2018年12月29日(土)

DD2号 イグニッションコイルの交換 − 3〜6番も

以前のレポートで、怪しい2本のイグニッションコイルを交換したことを報告したが、最近なんとなく加速時にエンジンがバラつくような気がする。そこで、念のため他の4本も怪しくないイグニッションコイルに交換することにした。やはりヤスモノガイノゼニウシナイだったか・・・。購入した怪しくないイグニッションコイルを写真1に示す。価格は4本で12,864円(送料込み)であった。


写真1 購入したイグニッションコイル

前回は1番2番のイグニッションコイルを交換したので、今回は写真2の3〜6番のイグニッションコイルを交換する。


写真2 交換するイグニッションコイル

3〜6番のコネクタを外し、順にイグニッションコイルを抜いていく。写真3に新旧のイグニッションコイルの比較を示す。


写真3 イグニッションコイルの比較(上:新、下:旧)

ほとんど同じに見えるが、よく見ると写真4のように書いてある文字が異なる。


写真4 イグニッションコイルの文字(上:新、下:旧)

また、コネクタ部分も写真5のように少し違う。交換前に物には「GERMANY」の文字が見える。


写真5 コネクタ部分(左:新、右:旧)

交換後のエンジンルームを写真6に示す。


写真6 交換後のエンジンルーム

まぁ、イグニッションコイルを交換しても見た目は全く変わらない。とりあえず、これで走ってみて様子を見てみよう。



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