2018年6月23日(土)

DD2号 ワイパーゴムの交換方法 − 端のクリップ

梅雨の季節がやってきて雨の中を走ることが多くなるが、そんなときはワイパーの働きも重要だ。先日から「DD2号 ワイパーブレードの交換 − ゴム交換」や「F10 ワイパーゴムの交換 − たにやんさんより 」等と称してワイパーゴムの交換レポートを掲載しているが、手元に別のタイプのワイパーブレードがあったので、そのゴムが交換できるかどうかやってみた。これで簡単に交換できるのなら、ワイパーブレードごと交換する必要がなくなる。写真1にゴムを交換しようとするワイパーブレードを示す。


写真1 ワイパーブレード

このタイプのワイパーブレードでは、まず写真2のようにカッターナイフを使って古いワイパーゴムを切る。


写真2 ワイパーゴムを切っているところ

ワイパーゴムの端まで切りたいのだが、端にあるクリップが邪魔で切れないので、写真3のようにワイパーゴムをずらす。


写真3 ワイパーゴムをずらしたところ

そして、写真4のようにワイパーゴムの端までカッターで切る。


写真4 端まで切っているところ

ワイパーゴムを端まで切ると、写真5のような状態になる。


写真5 ワイパーゴムを端まで切ったところ

ワイパーゴムを切ると、端の部分は写真6のように端に付いているクリップとワイパーゴムを挟んでいた2枚の金属板だけになる。


写真6 クリップと金属板

この金属の板を写真7のように両側から挟み込むように押す。


写真7 金属板を推しているところ

すると、写真8のように簡単にクリップを外すことができる。


写真8 クリップを外したところ

写真9に外したクリップを示す。


写真9 外したクリップ

このクリップは中の左右に突起があり、それが写真10の金属板の左右の凹みのところで固定されるようになっている。


写真10 左右の凹み

だから、金属板に挟まっているワイパーゴムを取り除いて、両方から金属板を挟み込むように押してやると、金属板とクリップが外れるようになっている。そのため、最初にワイパーゴムをカッターで切って取り除いたのだ。構造さえ分かっていれば簡単だ。

一方、ワイパーゴムの取り付けについては特に難しいところはなく、金属板に挟んで最後に両端のクリップを取り付ければいいだけだ。これで、このワイパーブレードも再利用できるな。


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