2007年4月8日(日)

プラグ交換 − 再び4極プラグ

以前に、「プラグ交換 − 4極プラグへ」で紹介したように73,000kmあたりでプラグを交換したのだが、それから5万キロ近く走ったので、そろそろプラグの交換時期だ。

交換に際してイリジウムプラグ等も考えたのだが、コストパフォーマンスを考慮して今回もBOSCHの4極プラグに交換することにした。

購入したプラグは写真1に示すように前回と同じものである。型番は4417で、購入価格は900円×6本=5,400円(送料込み)であった(Yahooオークションより購入)。


写真1 購入したプラグ

プラグの交換方法については、前回のレポートに詳しく紹介しているので参照して欲しい。まぁ、今回のレポートは交換の雰囲気だけ・・・(笑)。

まずは、写真2のようにボンネットを開ける。


写真2 ボンネットを開けたところ

そして、エンジンヘッドカバーやイグニッションコイル等を外していくと、プラグが見えるようになる。写真3にイグニッションコイルを外したところを示す。


写真3 イグニッションコイルを外したところ

ありゃ? 前から5番目のイグニッションコイルの先が妙に煤けているなぁ・・・。


写真4 イグニッションコイル(矢印のものは前から5番目)

これをよく見てみると、写真5のようになっている。


写真5 前から5番目のイグニッションコイル

前から5番目のプラグホールにも写真6のように煤が溜まっている。


写真6 煤が溜まったプラグホール

プラグ交換前には、オイルがプラグホールに漏れだしてきているのを心配していたが、まさか・・・!? とりあえず、プラグを外してみよう。写真7に外したプラグを示す。


写真7 外したプラグ(赤矢印は前から5番目のプラグ)

問題のプラグを拡大したところを写真8、9に示す。


写真8 前から5番目のプラグ(1)


写真9 前から5番目のプラグ(2)

問題のプラグを外すときに気付いたのだが、あまり固く締まっていなかった。ということは、燃焼ガスが少しずつ漏れていたのだろうか!? ヤバイ、ヤバイ・・・(苦笑)。

とりあえず、プラグホールとイグニッションコイルは掃除しておいた。

さて、他のプラグはどうだろうか? 5万キロ近く走っているので電極が消耗しているかも? 写真10に新旧プラグの電極の比較を示す。


写真10 新旧プラグの電極の比較

う〜ん、あまり違いがないようにも見えるなぁ。もともと中心電極は小さいし・・・。とりあえず、新しいプラグに交換することにしよう。今回はガスが漏れないようにシッカリ取り付けないといけない(笑)。

というわけで、車載のプラグレンチを使って、チカラいっぱい締め付けることにした。 えっ!? トルク管理? トルクレンチ? トルクレンチなら工具箱に入っているけど・・・(笑)。

ちなみに、新しいプラグの箱には締め付けトルクが「22 ft・lbs」と書いてあった。すなわち、22[フィート・ポンド]の締め付けトルクだ。1[フィート]は約0.30[m]、1[ポンド]は約0.45[kg]、重力加速度は約9.8[m/sec2]なので、1 [ft・lbs]=約1.32[N・m]になる。22[ft・lbs]なら約29[N・m]だ。

 

さて、プラグ交換後はトルクが上がったように感じ、さらに燃費も少し良くなったようだ。今回は時間がなくて定量的な評価ができなかったが、主観的には新しいプラグに交換した効果はあったように思う。

現在の走行距離: 120,380km


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