2005年12月8日(木)

CCMの中身 − 貧乏若造さんより

以前に「CCMの修理 その1 − う〜ん、ダメかぁ」と題してCCM(チェックコントロールモジュールの略で、主に車の電気周りの異常を検知するもの)の基板修理について紹介したが、今回は貧乏若造さんよりCCMの中身のレポートをいただいたので紹介しよう。


最近、皆さんレポートや掲示板書き込みが少ないなぁと思っていたら、どうやら電動格納ミラーを作られてるんですね。 どうりで・・  (私は皆さんが成功したらやってみようかなぁ(笑 )

さて、今回は電動格納ミラーではなくCCMの中身をちょっと見てみたいなぁと思います。

実はCCMに手を付ける予定は無く、LKMの修理をし、レポート提出しようかと思ったんですが、丁度DD様が同じ内容でUPしてましたので・・・

話は戻りますが、では何故CCMなのか? LKMはよく半田不良での接触不良によるトラブルが多いですよね? ならばCCMも半田が使われているだろうから、こちらはクラックや浮きは無いか?をチェックしようというのが今回の趣旨です。

CCMはLKMの隣に付いており、そのアルミボディが神々しく光っております。
(私の車は17年選手なのにも関わらず一切汚れておらず眩しい位です。)


CCM


CCM側面 シリアルらしき番号

早速解体する訳ですが、まず厄介なのが黄色いプラスチックの蓋を外すのに6箇所のカシメを外すのことです。ここは根気よくマイナスドライバー等で外します。

すると蓋が取れます。私はLKMみたいに基板も一緒に出てくるのかと思っていましたが蓋だけが取れます。


蓋を取ったところ

次は下部のコネクタにある爪を押しながら基板を外します。爪は各コネクタに4個。都合8箇所を押しながら外します。


爪の場所

爪を押し込みながら外すと基板が出てきます。ここで注意ですが、ただ押しただけでは基板がアルミケースのガイドにきっちり入っているため出てきません。そこで、アルミケースの腹を押すとスルスルと出てきます。


基板表


基板裏

こうしてみるとLKMよりも部品点数が多いですね。まぁ、私は電気系ではないので見ても判らないんですが(爆

この辺は強者な方がいらっしゃいますので是非とも解析を!!(核爆

とりあえず半田は異常ありませんでした。(それしか確認できない・・・T_T )


CCMは、「CCMの修理 その1 − う〜ん、ダメかぁ」で紹介したプラスチックケースのものの他に、上記のようなアルミケースのものもあるようだ。DD号も現在はアルミケースのものを使っている。(「BRAKE LT CIRCUIT点灯 − 解決編」参照)

DDが見たことのある壊れたCCMはすべてプラスチックケースのものだ。数少ない経験では、どうもプラスチックケースのものが壊れやすいような気がする。内部の基板もプラスチックケースのものとアルミケースのものとは違うようだ。どこが違うんだろう???

末尾ではあるが、いつも興味深いレポートをお送りいただく貧乏若造さんに感謝する。


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