2003年11月10日(月)〜13日(木)

庭師@さんのイカリング装着レポート

庭師@さんがイカリング(エンジェルアイ)を装着なされたことは、ご存知の方も多いと思う。イカリング装着については、興味のある方も多いと思い、庭師@さんにお願いしてその手順を教えていただいた。実際に取り付けレポートを見てもらえればわかるのだが、これだけの詳細なレポートを作成するのは、並大抵の手間と努力ではないはずだ。レポートを執筆いただいた庭師@さんに深甚なる感謝の意を表す。

イカリング取り付けレポートの前に、どんなイカリングが完成したのかを紹介しよう。まずは、写真1に庭師@号の外観を示す。


写真1 庭師@号

庭師@号はアルピナB10だ。う〜ん、カッコイイ!


写真2 庭師@号のイカリング(昼間)

写真2は、今回、庭師@さんが取り付けたイカリングである。撮影の際にフラッシュが光って、少し見づらいのだが、昼間でもクッキリとイカリングが光っているのがわかるだろう。


写真3 庭師@号のイカリング(暗所)

少し暗いところでは、この通りである。暗いところでは眩しいぐらいだ。さらに、ヘッドライトを点灯させたところを写真4に示す。


写真4 庭師@号のイカリング(ヘッドライト点灯)

庭師@号には、HIDが装着されている。さすがにハイビームの方のイカリングは見えないが、ロービームのイカリングはクッキリと見える。HIDの明るさにも負けないイカリングって・・・・(驚)! 庭師@さんは、これをDIYで取り付けたというから、さらに驚きである!


それでは、庭師@さんの直筆によるイカリング取り付けレポートを4編に分けて紹介しよう。

  その1 − レンズユニット分解 HI & LO編
  その2 − 反射板の加工・HI & LO編
  その3 − イカリングをレンズユニットへ挿入そして封印編
  その4 − イカリング装着!・落ち穂拾い・そして、さらなる煩悩編

なお、末尾ではあるが、今回、庭師@さんのイカリング取り付けにご協力いただいた各氏のページも紹介しておこう。

岩野さんの<イクラちゃん>
  E34電気博士といえば、この方。DDも「師匠」と呼んでいる。岩野師匠が開発した「イクラちゃん」とは?

ぐいた〜ら氏の<イカリング>
  E30カブリオレ乗りの方。シールドビームにイカリングを取り付けたパイオニアの一人として有名。

ZEN 氏の<なんちゃってイカリング>
  独自で高輝度のイカリングを完成させた先駆者。イカリング装着者の強い味方。

DDのページで紹介している庭師@さんのイカリングの写真は、サーバー容量の関係で少し縮小している。フルサイズで見たい方は、庭師@さんの「イカリングアルバム」を参照のこと。



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