2002年10月12日(土)
冬は暖炉でぬくぬく
ノルウェーのハルデンでは、もう初雪が降った。朝の気温も氷点下になることがある。どうやらこの国は秋がないらしい。
DDが住んでいるアパートのリビングには小さな暖炉がある。
薪も用意されているようなので、一度使ってみることにする。
暖炉の中はこんな感じである。
暖炉用の道具もちゃんと用意されている。
暖炉初心者のDDは、念のため着火剤も買ってきた。
薪をこんな風に組み合わせ、着火剤を下におく。
着火剤に火を付けると、簡単に薪に火を付けることができる。
楽勝である。
これはなかなか暖かい。ただし、少し木の燃える匂いがする。実は、最初のうちは暖炉から部屋の方に煙がたくさん出て困った。天井裏にのぼって調べてみたら、なんと煙突の中に「蜂の巣」があった(蜂はいなかった)。これを取り除くと、ちゃんと燃えるようになった。
ご質問はddkunnejpgmail.comまで。