2002年8月18日(日)

トウモロコシ狩り

今日は「トウモロコシ狩り」に行ってきた。「トウモロコシ狩り」とは「いちご狩り」と同様に、畑にあるトウモロコシを取るものである。

実は、最近、ディジタルカメラが壊れてしまった。スイッチを押しても電源が入らない。そのため、現在、日本で修理中である。仕方がないので、DVカメラをデジカメ代わりにして撮影することにした。画質がよくないがご容赦いただきたい。


見渡す限りのトウモロコシ畑である。ここで「トウモロコシ狩り」をする。ノルウェーにしてはめずらしく、日曜でも営業している。


最初にテントの受付に行って、トウモロコシを入れる袋をもらう。なお、トウモロコシ狩りはいちご狩りと同じく、取った分だけお金を払えばよい。


適当なところから分け入っていくと、丸々と太ったトウモロコシの実(?)がいっぱいである。トウモロコシの背丈は人間の背丈と同じぐらいであるが、実がなっているのは腰から下ぐらいの高さだ。


採ったトウモロコシはその場で皮をむく。


子供にだって簡単に皮がむける。


ほら、この通り。私でも簡単にむける。


ジュワッチ! ウルトラマンに変身!(ふ、古い・・・)


みんなでこれだけ収穫した。全部で30本ぐらいだろうか。


最後に重さを量って、採った分のお金を払う。1キロあたり23Kr.である。


全部で7.2kgだったので、165Kr.払った。


受付のテントの横では、このようにトウモロコシを焼いて、来た人にタダで振る舞っている。


美味しい! 熱いトウモロコシに巻いているのは、トウモロコシの皮である。


あちっ! けど、美味しい!



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