2026年3月7日(土)

DD2号(E63) フロントから異音 − コポコポ音

DD2号(E63)の前後のショックアブソーバーを交換した頃から、運転しているとコポコポという異音がするようになっていた。それほど大きな音ではないので最初は気付かなかったが、気付いてしまうと妙に気になる。段差のあるところでコポコポと鳴るので、足回りの不具合には違いない。リアシートに座って音を聞いてみるとほとんど聞こえないので、どうやらリアストラットではなくフロントストラットあたりから異音がしているようだ。とりあえず、フロント側をジャッキアップしてウマをかけ、写真1のようにタイヤを外してフロントストラットが見えるようにする。


写真1 フロントタイヤを外したところ

ストラットの上部は写真2のようになっている。


写真2 ストラットの上部

今はジャッキアップしているのでショックアブソーバーが伸びた状態だ。そこで、写真3のようにストラットの下をジャッキで持ち上げて、車が接地しているときと同様にショックアブソーバーが縮んだ状態にする。


写真3 ストラットの下をジャッキで持ち上げているところ

ジャッキを上げていくと、ストラットの上部は写真4のような状態になる。


写真4 ショックアブソーバーが縮んだ時のストラット

このストラットのバンプラバーの商品写真は図1のようなものだ。


図1 バンプラバーとカバーの商品写真

おや? DD2号のストラットに付いているカバーは、写真5のように商品写真とは上下が逆になっている。


写真5 カバー

ここでETKに載っているストラットの図を見てみると、カバーやバンプラバーは図2のようになっている。


図2 カバーとバンプラバー

どうも、バンプラバーの上下は合っているが、カバーの上下が間違っているようだ。本来は、写真2に赤矢印で示したバンプラバーのリングが、写真5に赤矢印で示したカバーの位置につかなくてはいけないのではないか? そうであれば、路面の凹凸でショックアブソーバーが伸び縮みしてもプラスチックのカバーが遊ぶことなく、コポコポという異音もなくなるのではないのか? どうもこのあたりに原因がありそうだが、これを直そうとすると、ストラットを外して、スプリングを縮めて、トップナットを外して・・・・、と結構な作業になる。とりあえず、異音の原因はわかったので、ヨシとするか! (いや、ダメだろう)



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