2021年8月28日(土)

DD2号 オイルパンガスケットの交換 − 再度チェック

以前にオイルパンのガスケットを交換し、その後、オイル漏れが止まっているかどうかチェックしたが、その時はまだ少しだけオイルが漏れており、オイルパンボルトを締めなおしておいた。その後、しばらく走ったので、再度オイル漏れが止まっているかどうかをチェックしておこう。まずは、写真1のようにDD2号をジャッキアップしてウマをかける。


写真1 ウマをかけたところ

車の下に潜るにあたり、今回は写真2のクリーパー(寝板)を用意した。これ、以前から欲しかったんだが、ついに買ってしまった。


写真2 クリーパー

このクリーパーを使って車の下に潜り、写真3のように前後のアンダーカバーとレインフォースメントプレートを外す。


写真3 前後のアンダーカバーとレインフォースメントプレート

オイルパンのガスケットからオイルが漏れている場合はオイルがレインフォースメントプレートに溜まるのだが、写真4のようにレインフォースメントプレートにオイルは全く付いていない。


写真4 レインフォースメントプレート

オイルパンのガスケットのところを見てみても、オイルが漏れている様子はない。写真5〜8にオイルパンのガスケット部分を示す。


写真5 オイルパン(後部)


写真6 オイルパン(右側)


写真7 オイルパン(前部)


写真8 オイルパン(左側)

これでしばらくは大丈夫だろう。DD2号(E63)のN52エンジンは、DD号(E34)のM50エンジンより、ヘッドカバーガスケットやオイルパンガスケットの交換が面倒だ。あまりやりたくない作業だなぁ・・・。



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