2001年3月27日(火)

チャイルドシート − レカロスタート購入

今回はメンテナンスというわけではない。現在、4歳と1歳の子供がいるが、車に乗るときには、それぞれタカタとレーマーのチャイルドシートと使っている。車の助手席にはエアバックがついているため、子供は2人ともリアシートである。

最近、4歳の子供が使っているタカタのチャイルドシートが小さくなってきた。そこで、ジュニアシートを購入すべくインターネット上の情報を検索していると、どうやらレカロが出しているレカロスタートというチャイルドシートが安全面で評価が高いことがわかった。

私の心は、憧れの「レカロ」という心地よい響きとともに、「レカロスタートを買おう!」と決まった。しかし、レカロスタートは高価である。国内代理店のBLIMPでは、定価72,000円ということである。ちなみに、タカタのチャイルドシートは1万円台後半で購入した。レーマーは京都府警察署のモニターで当選したものである。「高い!」と文句を言う嫁さんを、「レカロスタートは一番安全だよ」という殺し文句で説得し、購入することにした。

いろいろ調べてみると、どうやらSPEED JAPANで29,800円で売っているようだ。ただし、これは並行輸入品のため、日本仕様ではなくEC仕様である。車の衝突に日本もヨーロッパも区別がないと思い、SPEED JAPANから購入することにした。

SPEED JAPANにプリントブルーのレカロスタートを注文したが、あいにく在庫切れであった。インカという色なら在庫があるという。ただし、34,800円(送料はサービス)である。色が違うだけで5,000円も高い(送料サービスを考えると3,700円高い)。少し迷ったが、インカの方が柄がかっこいいのでインカを購入することにした。注文すると代金引換ですぐに届いた(36,540円、税込み)。


写真1 届いたレカロスタート(BLIMPのHPから転載)

背もたれの「RECARO」の文字がなんともかっこいい。

このチャイルドシートはフレームが樹脂ではなくアルミのしっかりした作りになっている。また、背もたれの長さ、肩当ての幅、座面の長さなどが調整できるようになっており、なかなか優れものである。子供は車両についている3点式のシートベルトを利用して固定する。

そのうちに、車に乗せたところの写真を掲載する。



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