2019年9月28日(土)

DD2号 冷却水の補充  − 警告表示

先日、エンジンをかけると「ポーン」という音とともに写真1のような警告が表示された。ナニコレ?


写真1 警告表示

調べてみると、どうやら冷却水が少ないようだ。DD2号の冷却水のリザーバータンクは写真2の赤矢印の位置にある。


写真2 リザーバータンク

エンジンが冷えているのを確認してからリザーバータンクの蓋を開けてみると、写真3のように冷却水が少ないようだ。


写真3 蓋を開けたところ

リザーバータンクの上には、写真4のような記載がある。


写真4 リザーバータンクの記載

どうやら、フロートの棒の先がタンクの口から少し飛び出すぐらいに冷却水が入っていないといけないようだ。早速、水道水を500mlのペットボトルに入れて、写真5のように補充した。


写真5 水道水を補充しているところ

棒の先を見ながら、写真6のところまで水道水を補充した。


写真6 棒の先の位置

残った水道水は写真7ぐらいなので、おおよそ400mlほど入ったようだ。


写真7 残った水道水

これでしばらく様子を見てみよう。再び警告が出るようなら、どこからか冷却水が漏れているのかもしれない。エンジンルームを見る限りは、漏れているようには見えないが・・・。



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