2019年6月29日(土)

DD2号 エンジンの振動     − エンジンコンディショナー

妙なエンジンの振動を感じてプラグを交換したDD2号だが、1,400rpmぐらいでまだプラグがかぶっているような振動がある。シリンダー内にもカーボンが溜まっているかもしれないので、エンジンコンディショナーをプラグホールから入れてシリンダー内を洗浄することにした。詳しい手順は、このレポートを参照のこと。

まずは、写真1のようにエンジンカバーを外す。


写真1 エンジンカバーを外したところ

次に、写真2のようにイグニッションコイルを外す。


写真2 イグニッションコイルを外したところ

さらにプラグを外すと、写真3のようにプラグホールが見える。


写真3 プラグも外したところ

各シリンダにエンジンコンディショナーを吹き入れるときは、ピストンを上死点まで上げておいた方がいい。そこで、写真4のようにスピンナーハンドルに22mmのソケットを固定したものを使ってクランクシャフトを回す。


写真4 スピンナーハンドルと22mmのソケット

写真4のようにスピンナーハンドルとソケットが90度になるように、養生テープで固定しておく。これを使って、写真5のようにクランクシャフトを回す。


写真5 クランクシャフトを回しているところ

ピストンが一番上まで来たら、写真6のようにプラグホールめがけてエンジンコンディショナーを吹き入れる。


写真6 エンジンコンディショナーを吹き入れているところ

エンジンコンディショナーは泡なので、吹き入れると写真7のようにプラグホール内が泡だらけになるが、しばらくすると泡が消える。


写真7 プラグホールの穴

このエンジンは、1-6, 2-5, 3-4気筒のピストンが同期して上下する。そのため、2気筒ずつエンジンコンディショナーを入れ、クランクシャフトを回していく。また、取り外したプラグを写真8に示す。


写真8 取り外したプラグ

ついでにエンジンコンディショナーでプラグを洗うために、写真9のように紙コップにプラグを入れる。


写真9 紙コップにプラグを入れたところ

そして、写真10のようにエンジンコンディショナーを入れる。


写真10 エンジンコンディショナーを入れているところ

しばらく浸けておいてから、写真11のように歯ブラシで汚れを落としておく。


写真11 歯ブラシで汚れを落としているところ

綺麗になったプラグを車体に取り付けてからエンジンをかけてみると、マフラーから白い煙とともにエンジンコンディショナーの臭いが出てくる。

エンジン始動時の動画はこちら → (16MB MP4)

これで振動は治まるだろうか。いずれにしても、エンジンコンディショナーをプラグホールに入れたので、早めにエンジンオイルを交換しておこう。


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