2012年4月8日(日)

このパーツは? − 「○−−・」こんな形

先日、車用の部品箱を整理していたら、写真1のようなものが出てきた。皆さん、コレが何かわかるだろうか?


写真1 謎の部品

素材はプラスチック、長さは20cm強といったところだろうか?

 

そう! これはエンジンルームにある診断プラグとキャップをつないでいるバンドだ! それも新品! E34ぐらいの旧車になると、エンジンルーム内の熱による劣化でこのバンドは大抵切れている。

折角見つけたので使わないのも勿体ないと思い、取り付けてみることにした。写真2に診断プラグの位置を示す。


写真2 診断プラグの位置

写真3のように、DD号の診断プラグキャップのバンドもご多分に漏れず切れている(笑)。


写真3 切れている診断プラグバンド

この部品の交換は簡単だ。まず、診断プラグキャップを取り外す。そして、写真4のように診断プラグ側に残っているバンドの部品を無理やり外してやる。


写真4 診断プラグ側

このバンドは長年の熱によって硬化しているので外すときに割れるかもしれない。でも、交換するのでキニシナイ!

外した診断プラグのキャップは、写真5のようにバンドの残りが付いたままだ。これを外してから、写真5の右側にある新しいバンドを取り付けてやる。


写真5 外した診断プラグキャップと新しいバンド

新しいバンドは劣化していないので、硬化していない。弾性も十分である。一方、古いバンドは熱による劣化のため、写真6のように割れてしまったようだ。写真ではわからないが、かなりカチカチだ。


写真6 劣化した割れたバンド

新しいバンドは比較的柔らかいので、写真7のようにすんなりとプラグキャップに取り付けることができる。


写真7 新しいバンドを取り付けているところ

取り付け後を写真8に示す。


写真8 取り付け後

これで診断プラグを外したときにエンジンルームに落とすことはなくなった。って、まぁ、普通は落とさないよな・・・。

ちなみに、この部品のパーツナンバーを調べてみようとしたところ、この部品単体でのパーツナンバーは無く、診断プラグキャップとセットでないと部品が出ないことが分かった。あれっ? DDはどうしてこんな部品を持っていたんだろう? 何かを注文するついでに取り寄せたと思っていたのだが、違ったのだろうか???


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