2011年4月2日(土)

左リアドアロックアクチュエータの交換 − 今度は新品フロント用

先日、「左リアドアロックアクチュエータの修理 − 再び」で一旦、動作するようになった左リアドアロックアクチュエータだが、その後、再び動作が怪しくなった。やはり、2回目の修理は無理だったか・・・。

仕方がないので、アクチュエータを新品に交換することにした。再び動作しなくなった左ドアロックを写真1に示す。


写真1 左ドアロック

写真2は内張を剥がしたところである。


写真2 内張を外したところ

古いアクチュエータは写真3の通りである。先日、外したばかりなので作業が速い! おまけに、内張に着いているプラスチックパーツが一つも壊れていない!(←これはスゴイ!)


写真3 古いアクチュエータ

ドアロックアクチュエータは1台につき4つもあり、年式が古い車両だと結構動作不良を起こすことが多いので、DDは常に新品のスペアを1つ持っている。ただ、スペアのものは、フロントでもリアでも使えるようにフロント用だ(フロント用のアクチュエータは、フロントドアにもリアドアにも使える)。写真4にスペアのドアロックアクチュエータの箱を示す。


写真4 ドアロックアクチュエータの箱

これは純正OEMのVDOのものである。購入価格は、$70.25であった。リア用ならこれより$10程度安い。

写真5に恒例の新旧比較を示す。上が古いもの、下が新しいフロント用のものだ。


写真5 新旧比較(上:古いもの、下:新しいもの)

下側を比較してみると、写真6の通り。


写真6 新旧比較(下側)

写真7のように、フロント用とリア用ではコネクタのピン数が違う。フロント用には、ドアロックの状態を検知するスイッチが入っているため、ピン数が多くなっている。


写真7 新旧比較(左:新しいフロント用、右:古いリア用)

だから、車に乗っているときにフロントのロックピンを押し下げると、それを感知してすべてのドアのアクチュエータが動作してロックが閉まる。一方、リアのロックピンを押し下げても、それを感知することができないので、他のドアロックアクチュエータは動作しない。

新しいドアロックアクチュエータをロック機構部に取り付けたところを写真8に示す。


写真8 アクチュエータを機構部に取り付けたところ

最後に、これをドアの中に戻せば作業完了である。作業完了後の左リアドアを写真9に示す。


写真9 作業完了後の左リアドア

見た目は作業前と変わらないが、ドアロックの調子は完璧である。


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