2010年10月17日(日)

ドアミラーカバーの再塗装 − 今度は左側

DD号は、「ドアミラーの電動ガルウィング化」で報告したように、E46クーペのドアミラーに変更している。その時に、ドアミラーカバーを車体色(に近い色)に塗装した。

その後、「ドアミラーカバーの再塗装 − なぜかヒビ割れ」で報告したように、右側のドアミラーカバーの塗装にヒビ割れが生じたので再塗装した。その時は、左側のドアミラーカバーの塗装に問題はなかった。

しかし、先日、左側のドアミラーカバーの塗装を見てみると、右側と同じようにヒビ割れが生じている。左側のドアミラーを写真1に、ドアミラーカバーの表面を拡大したものを写真2に示す。


写真1 左側のドアミラー


写真2 ドアミラーカバーの表面

あぁ・・・、コイツもか・・・。仕方がないので、今回も再塗装してみることにした。

まずは、ミラー面を目一杯上に向けて、できた下の隙間に指を入れてミラー面を外す。これは、4箇所のクリップで固定されているだけなので、外すのに工具は要らない。ミラー面にはミラーヒーターの配線があるので、これも外しておく。

ミラー面を外したら、写真3のところに4箇所のツメが見える。これを小さいマイナスドライバー等で丁寧に外すと、ドアミラーカバーを外すことができる。


写真3 ドアミラーカバーを固定している4箇所のツメ

ドアミラーカバーを外したら、写真4のように、耐水ペーパーを使って表面の塗装を丁寧に落としていく。


写真4 耐水ペーパーで古い塗装を落としているところ

まずは、240番の耐水ペーパーを使って、古い塗装を落とす。このときに、細かいところまで丁寧にペーパーをかけておこう。そして、次に、600番の耐水ペーパーを使って、表面をならしていくとともに、塗装が表面に定着しやすいように足付けをする。600番の耐水ペーパーは、あくまで表面をならすものであり、塗装を落とすのは240番の耐水ペーパーを使う。

さて、次は塗装である。今回、用意したのは写真5のようなスプレー塗料だ。用意したと言うより、これしか手元になかった(笑)。


写真5 用意したスプレー塗料

左側の2つが紺色の缶であるが、実はちょっと色が違う。両方とも少ししか残っていなかったので、この際、気にせず両方とも使ってしまおう。だって、両方とも紺色だし・・・(笑)。

また、右側の2つの缶はクリアラッカーである。これは、ホームセンターで198円で売っているものだ。おそらく、塗装にヒビが入るのは、こんな安物の塗料を使っているからだろう。でも、手元にこれがあったので、今回もこの塗料を使ってしまおう(笑)。

塗装するためのブースは、写真6のようなものだ。


写真6 塗装ブース

新聞紙の上に、小さな煉瓦を積み上げ、その上にドアミラーカバーを乗せただけ・・・。風のあまりない日には、これで十分だろう。

まずは、紺色のスプレーを薄く吹いていく。なるべく、吹きにくい横側から吹いていこう。10分ほどの間隔を空けて、4回ほど吹いたところで塗料がなくなったしまった。缶スプレーは、最後に塗料がダマになって出ることがあるので、注意が必要だ。DDは注意していなかったので、写真7のように塗料が少し垂れてしまった。


写真7 塗料が少し垂れたドアミラーカバー

塗料が垂れたところは、2時間ほど乾燥させた後、1000番の耐水ペーパーで削っておいた。

さて、最後はクリア塗装である。クリア塗装も紺色の塗装と同様に、10分ほどの間隔を空けて薄く何度も吹いていく。そして、最後は、「薄く吹く → 数秒待つ → 表面を見る」を繰り返しながら、表面に十分なツヤが出たところで止めるのが、塗料が垂れずツヤを出すコツである。写真8にクリア塗料を吹いたドアミラーカバーを示す。


写真9 クリア塗料を吹いたフォアミラーカバー

これぐらいの大きさのものなら、なんとか塗装できるようになった。でも、これより大きくなると自信ないなぁ・・・。


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