2010年3月31日(水)

E39 純正レインセンサーの修理 完結編 − タイベル親父さんより

今回は、タイベル親父さんよりE39純正レインセンサー修理の完結編レポートをいただいたので紹介しよう。


DD様、サイトファンの皆様こんにちは。

この度、掲示板にてご存知の方々もいらっしゃると思われますが、E39純正レインセンサー修理の完結編とも言うべく、究極のレポートが完成致しましたので、ここにご報告させて頂きます(究極って…笑)。

 

【はじめに】

当該サイトにて、以前提出させて頂きました『E39 純正レインセンサーの修理』、および『E39 純正レインセンサーの修理 その後』っと、2度に渡りご報告させて頂いた修理も、ぶっちゃけ『やっつけ仕事』っぽく(←ここ、笑っていいのよぉ)、

何か良い補修材料は無いものかと思っていたところ、DD様サイト内の掲示板にて、DD様とつばめ様に良い材料の書き込みを頂き、更につばめ様より補修材料をエクスパックにてお送り頂きました(驚)。

さて、本当に究極の修理となるのでしょうか…、本気のベルちゃん今、始動です!(何かの見すぎ?…笑)

 

【修理編】

とある朝、その材料は何の前ぶれも無く、タイベル家へ到着した。

そう…、心待ちにしていたレインセンサーを修理する為の、究極な材料だ。

おぉ〜っ…、つばめ様からベルちゃんちって書いてあるやないのぉ〜♪ よく住所書かないで到着しましたね(笑)

さて、その中身は…?

実は、つばめ様より直メールにてお話して頂いた、高温にも耐える接着剤(写真上)と両面テープ(写真下)です。今回は、写真下のプニプニした耐熱両面テープから使用してみます。

前回の修理レポートにあります様に、サックリとレインセンサーを車内から取り外して、室内でじっくり取り組みます(今回は本気です)。

もう、何回もジェルでくっ付けたり剥がしたりしているから、こんな感じで汚い物体になっちゃってます(苦笑)。

さて、頂きましたプニプニした両面テープを綺麗に貼りたいので、ここは型紙を作ってから切り出していきましょう。

接着部分と同じ型紙をチョキチョキしてみました(だてにロンパールームで育ってませんから、チョチョキだってお手の物です)。

こんな感じでよろしいでしょうかね・・・。

もう古くなって接着能力の無いテープを剥がします。横から見ますと、やはり出っ張っていますね。厚みがあって、プニプニしていて、熱に強いテープが手に入ったので鬼に金棒です。

容赦なく剥がしていきましょう。

プリズム部分から剥がす場合、指の腹なんかで優しくめくって、指で引っ張ったりして取りました。くれぐれもキズが付かないようにしなければ・・・。時間を掛けても、ゆっくりとです。

綺麗に剥がしたら、これまた綺麗なウエスでよく脱脂しましょう。

ピンぼけ写真でスミマセンが、古いテープを取った後はセンサー部分は引っ込んでます。やはり厚みのあるテープでないと、修理困難でしたね。

念のため、純正レインセンサーの古い両面テープの厚さを計測したところ、1mm以上ありました。

先ほどの型紙を利用して、頂きましたニュープニプニ耐熱両面テープを切り出します(名前、長がっ…笑)。

ここ、慎重に慎重に貼っていきますよぉ〜。

せぇ〜のぉ……、

『ペェタアァ〜ッ!』

大成功です・・・。

横から見た感じでは、なかなか良いのではないでしょうか!? 保護フィルムは取り付ける直前まで剥がしません。

さて、最後の締めはカプラーを繋ぎ、よく脱脂したフトントガラスの定位置めがけ…息をとめて…慎重に…慎重に…、せぇ〜のぉぉ…、

『ペエェェ〜タアァァ〜!!』

うおりゃーっ・・・、どうじゃぁ〜〜!?

・・・・・・・・・・・・、ちょっと失敗です(半ベソ)

若干、気泡が入ってしまいましたが…、気にしませんっ!!(キッパリ!!)

だって、以前より全然よくなってるし、これで駄目でも耐熱テープの存在を知っちゃたから、また貼りなおしだって出来るし、奥の手の接着剤だって取ってあるし…(言い訳がましいタイベル親父)

緊張して、ちょっと手元が狂っちゃったかなぁ…。お酒飲んでから貼れば良かったかなぁ…。プルプルしちゃって(アル中かっ…爆)。

 

【さいごに】

なんとか最後まで真面目に書けました(どこがやねん…)。

ネットで検索してみると、最近のBMW車でレインセンサーがおかしくなった場合は、フロントガラスごと交換だそうです。

とあるオーナー様はディーラーの保障期間だったので高額な出費は避けられましたが、E39のみならず最近の新型車種でも、この事例が存在し、そして高額な修理を余儀なくされることを知りました。

幸いにも、私も故障中でしたので(←本当は幸いじゃーないのよぉ〜…笑)、モデルが違えど自己修理を希望なされておられるオーナー様方への情報発信となればと思い、今回の修理実施となりました。

それから、まだ経過は解りませんが、おそらくですが工場出荷時と同じ位の接着が実現出来たと思われます(ちょっと気泡はありますが)。

最後に、DD様、そして補修材料を快くお送り下さいましたつばめ様、色々と有難う御座いました。お二方の情報が無ければ、今回のレポートは成し遂げれませんでした。

BMWって、良いですね…!? なんか、人と人をも結んでくれる車なんだなぁ…っと、感じたのは私だけでしょうか…!?

この場をお借り致しまして、厚く御礼申し上げますm(_ _)m


透明の両面テープでうまく接着できたようだ。これで耐久性が問題なければ、純正レインセンサー修理の王道になるだろう。

末尾ではあるが、いつも面白く有用なレポートをいただいく タイベル親父さんと 透明両面テープと接着剤を提供いただいた つばめさんに感謝する。


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