2007年3月27日(月)

オルタネータ側機械式テンショナーの交換 − ALEXさんより

今回はALEXさんより、オルタネータ側機械式テンショナーの交換レポートをいただいたので紹介しよう。そういえば、今までレポートがなかったなぁ。


ALEXは年明けに二代目のE34に乗り換えました。一代目(135000q)のエアコン、AT、車検の時期、その他の状態と、格安(車検一年半付きで乗り出し価格26万円)で勤め先から徒歩5分の車屋での出会いに乗り換えを決めました。

格安、現状販売での車両ですので、消耗品(ブレーキ、足回り、水周り)はすべて交換で、DDさんのHPの過去のメンテリポートを参考に正月から週末は部品交換に費やしてます。

DDさんのHPでほとんどの部品交換の情報は探せるほど充実してますが、ありそうでなかった機械式ベルトテンショナーの交換をしましたのでレポートさせていただきます。

今年一月、ラジエター、ウォーターポンプ、サーモスタット、ベルト二本、プーリー、オルタネータ側のプーリーを交換しましたが、エンジンルームから「カチカチ」、「キュルキュル」と異音がするようになりました。

音的には回転する部品からの異音でしたが、プーリー類は全て新品に交換したばかりです。探してみますと、オルタネータ側の機械式テンショナーからの異音のようです。異音がする状態(エンジンをかけながら)長い貫通ドライバーをテンショナーに当てて反対を耳に当てると骨伝導のように異音と同時に振動が出ているのがわかりました。

まず、作業スペースを確保するためにシュラウド、ファンカップリングを外します。先月水周り、ベルト、プーリー交換の時外したばかりなのでめんどうな作業ですね。

ベルトを外します。オルタネータと共にボルトに付いているプーリーも外します。

テンショナーの上と下二本のボルトを外します。

新しいテンショナーを取り付けます。

テンショナーには取り付け用のボルトの間に小さい穴が二つ付いています。テンショナー取り付け後に、テンショナーを圧縮してこの二つの穴が重なった時に六角レンチなどを刺しておくと、テンショナーを縮めた状態でロックできるのでベルトを取り付ける時に楽になるようです。

ベルト、ファンカップリング、シュラウドを取り付け作業は終了です。

作業のポイントは、テンショナーの下側のボルトが完全にブラインドになるので取り外しが少し大変な事と、こちら側のベルトの取り回しが複雑なことです。ALEXは取り付け後、ベルトの取り回しをしっかり確認します。

今回、用意したテンショナーはネットで探したエスプリオートさんで8,000円ぐらいで購入した社外品です。純正のボルトと違いトルクス50Tが使われています。

さて、交換後ですが、異音もなくなり快適です。異音は気になりだすとどうにも気になってしまいますからね。以前乗っていた91年式E34には、エアコン側のテンショナーのようにダンパーのついた油圧式のテンショナーがついてました。ネットなどで調べると機械式のテンショナーの方がトラブルになりやすいようですね。


ALEXさんって、知らない間に2代目に乗り換えてたんだ・・・。 って、今さらE34を買うALEXさんって・・・・(笑)。まぁ、DDも買い換えるとしたらE34だけど。

末尾ではあるが、有用なレポートをいただいたALEXさんに感謝する。


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