2007年1月28日(日)

バッテリーの交換 − リアシート下の場合

DD号のバッテリーは、車を中古車で購入して以来6年4ヶ月もの間、交換していなかった。2年ほど前、バッテリー復活装置を取り付けて少しは安心していたのだが、昨日バッテリーが急死した(苦笑)。

昨日の朝、車にガソリンを入れるためガソリンスタンドに行き、その後、帰宅してからサンルーフを調整していたが、調整が終わっていざエンジンをかけようと思ったところ、何故かセルが回らない。朝は快調に回っていたのに・・・!?

OBCを使ってバッテリーの電圧を測ってみると、どうも10Vぐらいしかない。どうやら、バッテリーの極板の一つが死んでしまったようだ。もう6年以上の使っているから仕方ないか・・・。

とりあえず、早く新品のバッテリーを手に入れなければならないが、どんなバッテリーを購入すればいいのかもわからない。そこで、最近バッテリーに詳しいゴンザレスさんにメールで尋ねてみた。すぐに、ゴンザレスさんから電話があり、AC Delcoのものがコストパフォーマンスが高いことを教えていただいた。AC Delcoって何?

そこで、ネットでいろいろ調べてみたところ、Yahooオークションや楽天市場でバッテリーを売っている(株)ゼネラルコーポレーションさんが比較的安くバッテリーを販売していることがわかった(2007/1/27現在)

早速ゼネラルコーポレーションさんに直接メールで問い合わせてみると、土曜日にもかかわらずすぐに返信があり、土曜日中に発送、日曜日に到着で送ってもらえることになった。かなり迅速な手配である。

バッテリーは予定通り、今朝(日曜日)の朝に届いたので、早速、交換してみることにした。

写真1にバッテリー交換前の電圧を示す。


写真1 バッテリー交換前の電圧

昨日は10V程度あったのだが、今朝は8.3Vまで落ちている。ちなみに、OBCでバッテリーの電圧を測定する方法は、「OBCの設定コマンド − 裏コマンド?」を参照のこと。

DD号は、右側のリアシート下にバッテリーがあるので、まず、リアシートの座面を外す。写真2にリアシート下のバッテリーを示す。


写真2 リアシート下のバッテリー

写真2の赤矢印で示した黒い箱は、バッテリー復活装置である。6年以上もバッテリーが保ったのだから、効果があると言ってもいいのだろうか?

バッテリーの外し方であるが、まず、写真3の赤矢印で示したネジとボルトを外す。


写真3 バッテリーを固定しているネジとナット

写真3の右側(車両前側)がプラスネジで、左側(車両後ろ側)が10mmのボルトで固定されている。これらを外すと、バッテリーの上にあるステーが外れる。

ステーを外したら、次は写真4のようにバッテリーの端子を外す。バッテリー端子は13mmのボルトで固定されている。


写真4 バッテリーの端子を外しているところ

バッテリー端子はプラス側から外すのかマイナス側から外すのか迷ったが、考えてもよくわからなかったので(笑)、プラス側から外した。もちろん、くれぐれもショートしないように十分に気を付けて作業した。写真5にバッテリーの端子を外したところを示す。


写真5 バッテリーの端子を外したところ

余談ではあるが、DD号は写真5の赤矢印のところにメインヒューズらしきボックスがついていて、このボックスは車体にネジ留めされている。これならメインヒューズが切れる心配は少ない。95年式は改良されているのだろうか?

それはさておき・・・。次は、バッテリーに接続されているホースを外す。写真6のように、バッテリーには内部で発生する水素を車外に逃がすためのホースが付いている。


写真6 バッテリーに付いているホース

このホースもバッテリーから外しておこう。写真7にホースを外したところを示す。


写真7 ホースを外したところ

さて、ここまで外したらバッテリーを車外に出すことができる。バッテリーは20kgほどあるので、バッテリーを車外に出すときは一人で作業せずに、誰かの助けを借りて2人で作業するようにしよう。こんなところで腰を痛めても仕方ないし・・・。DDは小学生の息子に手伝ってもらった(笑)。

写真8に車外に出した古いバッテリーを示す。


写真8 古いバッテリー

このバッテリーをよく見ると「575−39」、「71Ah」と書いてある。ちょっと容量が小さいか?

さて、今回購入したバッテリーはAC Delcoの密閉型メンテナンスフリーバッテリーで型番は「27-85」である。写真9、10に購入したバッテリーを示す。価格は、消費税、送料、代金引換手数料を含めて、13,120円であった。


写真9 購入したバッテリー(1)


写真10 購入したバッテリー(2)

購入したバッテリーは古いバッテリーより少し幅が大きいようだ。容量は85Ahであり重量は23.7kgもあるようだ。バッテリーに取っ手はついているのが、それでもリアシート下に入れるには少々重い。

そこで再び息子に手伝ってもらって、なんとかリアシート下にバッテリーを収めた。このときほど、息子を育てておいて良かったと思ったことはない(ちょっと嘘)。

新しいバッテリーは古いものより少し横幅が長かったが、問題なくリアシート下に収まった。写真11に新しいバッテリーをリアシート下に収めたところを示す。


写真11 新しいバッテリーを収めたところ

バッテリーを収めたら、まず、写真12のようにホースを取り付ける。


写真12 ホースを取り付けたところ

そういえば、新しいバッテリーには写真13のように、「バッテリーを交換した年月」と「バッテリー交換時の走行距離」を記録しておく部分がある。


写真13 バッテリー交換時期の記録部分

今日は2007年1月なので、取り付け年月を示す1行目の「7」の部分と2行目の「1」の部分を剥がす。そして、走行距離を示す3行目と4行目であるが、どう見ても9万9千キロまでしか記録できない!? DD号はすでに11万8千キロ以上走っているのだが・・・(苦笑)。

とりあえず、最上位の10万キロは無視して、3行目の「1」と4行目の「8」を剥がしておいた。これで気分は1万8千キロである(笑)。

後は、バッテリー端子を取り付けてからステーで固定すれば交換完了である。写真14に交換したところを示す。


写真14 バッテリー交換後

バッテリー交換後は、もちろんセルが回り簡単にエンジンがかかった(嬉)。

なお、バッテリー交換でOBCの日付表示がリセットされてしまったため、写真15のようにOBCの日付と時間を再設定しなければならなかった。カーステレオも同様だ。


写真15 OBCの時間と日付を再設定しているところ

バッテリー交換後にOBCでバッテリー電圧を測ってみると、写真16のようにエンジンがかかっている状態で14V以上ある。


写真16 バッテリーの電圧

もちろん、エンジンがかかっていない状態でも12V以上あった。問題なく交換できたようだ。

なお、古いバッテリーは近所のガソリンスタンドで引き取ってもらったが、「引き取り料」と称して525円取られた・・・。これって有料なのか?

末尾ではあるが、有用な情報をいただいたゴンザレスさんと迅速にバッテリーを手配いただいた(株)ゼネラルコーポレーションさんに感謝する。

現在の走行距離: 118,583km


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