2005年4月29日(水)

シフトポジションスイッチの交換 − 貧乏若造さんより

前回に続けて今回も貧乏若造さんよりレポートをいただいたので紹介しよう。今回はATのシフトポジションを感知するスイッチに関するものである。


さて、やっとDD様に「次はどんなレポートかなぁ」と言われましたので畳み掛けるように(嫌がらせとも言う)レポートを出してみました。

今回は、ポジションスイッチの交換でございます。

ちょっと前に、ある異変に気付いたのが事の始まりです。いつものようにギアをRに入れ、後ろを見ると「何か暗いナァ・・・、はいはいまた球切れですか・・・」と思っていたんですが、ギアをPに入れようとシフトノブに触れた瞬間、後方が一瞬「ぴかっ」と光ったんですよねぇ。

「え?」と思い、シフトノブをガチャガチャいじるとなんとバックランプが点くではありませんか!

てことは何かの接触がおかしくなってる? と早速BMW@FUNで質問したところ、「ポジションスイッチでは?」とのお答えを頂き、バラしてみました。

すると、シフトノブのポジションを検知する為の金属接触部分(銅プリント?)がかなり削られて凹んでいました。

その時は一時的に分解し、汚くなったグリスを綺麗にし、再度グリスを付け戻したんですが、ほんの一時だけの改善でまた点かなくなってしまう症状が再発。

結局、新しくパーツを交換する事にして、ディーラーでパーツを発注。パーツナンバー 「2516 1219 149 ギアボックスS/W 8,253円」 でございます(結構高っ! しかもこれ4速AT用だと思われます。恐らく5速は別にパーツあるんでは?)


問題のスイッチ(元々付いていた物)

まず、シフトノブを外し、シフト部のパネルを外します。これはDD様の「ガングリップシフトノブ装着 − 金鋸で挑戦?」か、じょりぃ様の「ATシフトゲートカバー交換」を参考にして頂けると判り易いと思います。

そして肝心のスイッチの取り外しですが、

  1. まずサイドブレーキを引く。
  2. シフトノブをNに入れる。
  3. ポジションスイッチの六角ねじ2箇所を外す。(サイズは判りませんが、手元のトルクスT-25でやっちゃいました)
  4. ポジションスイッチを引き上げ、ある程度のところで助手席側にスライドさせて外す。(技術系のお仕事の方的な言い方をすると、スイッチをシャクる用に外します。)
  5. コネクタ配線を外す。

以上です。

後は、新しいスイッチを元に戻し、パネルとノブを綺麗に戻すだけです。


新しいスイッチを付けた所。(何故か白色・・・)

交換後は、気持ちいい位バックランプが明るく光っております!

意外に盲点的なパーツですので一度チェックしてみる価値はあると思います!(これは勘違いかもしれませんが、ほんのチョットATの変速がスマートになった様な・・・)


確かにATレバーはよく動かすので、シフトポジションスイッチは痛みやすいだろう。ちなみに、DD号('95 525i)の5速シフトポジションスイッチのP/Nは「2516 1 422 821」で、価格は3,360円である。4速のものは、貧乏若造さんのレポートにあるように8,253円である(DDも確認済み)。5速の方が随分安い。

末尾ではあるが、畳み込む連続攻撃(?)でメンテレポートをいただいた貧乏若造さんに感謝する。


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