2004年9月26日(日)

ヘッドライトの光軸調整 − スプリング交換による前傾のため

リアスプリングの交換 − H&Rスプリング」と「フロントスプリングの交換 − take-Mさんにて」でスプリングを交換して、若干ローダウンしたことを報告した。

正確には計測していないが、フロントで40〜45mmぐらい、リアで10〜15mmぐらいのダウンである。そうすると、若干、前傾姿勢になっているはずだ。

確かに、夜間走行するとヘッドライトが下を照らしている。そこで、ヘッドライトの光軸を調整することにした。

ヘッドライトの光軸は、写真1の赤矢印で示す穴から調整できる。


写真1 ヘッドライトの光軸調整穴

この穴に先の細いプラスドライバーを突っ込んで、中のネジを回すと、光軸が上下する。右に回せば光軸は下に向き、左に回せば光軸は上に向く。簡単である。

光軸調整は、暗いときに水平な位置に車を置いて、ヘッドライトの光軸を見ながら調整するものだが、今回は前後のスプリング交換によるダウン量から計算して、光軸を調整してみる。

前述のように、スプリング交換で、フロント40〜45mmダウン、リア10〜15mmダウンなので、フロント側が30mmほど前傾したことになる。

また、E34のホイールベース(前後輪の距離)は約2800mm(2765mm)、レンズ上下のネジ位置の距離は105mmなので、光軸調整のネジで変化させる量は、

30mm / 2800mm × 105mm = 約1.13mm

となる。光軸調整のネジは確かM4だったと思うので、そのネジピッチは0.7mmである。すると、光軸調整ネジを回す量は、

1.13mm / 0.7mm = 約1.6回転

となる。

すなわち、左右のハイビーム、ロービームとも、光軸調整ネジを左に1.6回転まわせばいいことになる。

そんなわけで、写真2のように光軸調整のネジ穴に細いドライバーを突っ込んで、左にゆっくり1.6回転まわした。


写真2 光軸を調整しているところ

これで、光軸は調整できたことになる。本当はキチンと調整しないといけないが、大まかには調整できたであろう。


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