2003年7月20日(日)

リアパワーウィンドウ修理

1ヶ月ほど前から、左側のリアドアのパワーウィンドウが開かなくなっていた。そのうち直そうと思いながら、仕事の忙しさから1ヶ月も経ってしまった。しかし、やっと時間が取れたので、パワーウィンドウを修理することにした。

症状は、パワーウィンドウのスイッチを押すと、かすかに「カチッ」という音がするのだが、一向にウィンドウが動かないといったものだ。おそらく、モーターは生きていて、何かがひっかかっているのだろう。全く動かないリアウィンドウを写真1に示す。


写真1 動かないリアウィンドウ

まずは、「ドア内張りの外し方 − リアドア編」のようにして、写真2のように内張りを外す。


写真2 内張りを外したところ

内張りの中には、スポンジのようなものが付いているので、これをそっと外す。すると、写真3のように、リアドアの内部構造が見えるようになる。


写真4 リアドアの内部構造

どうやら、ウィンドウはモーターの力でパンタグラフのように上下に動くようになっているようだ。よくある症例は、パンタグラフの一端がレールから外れて、うまく動かなくなっているらしい。しかし、DDの車は、特にレールからパンタグラフの端が外れているようには見えない。

結局、いろいろと考えた結果、モーターの回転を減速してギアに伝える途中で、うまく動作していないのではないかと疑った。そこで、写真5のモーター固定ネジを一旦少し緩めてから、再度締め付けてみることにした。


写真5 モーター取り付けネジ

この部分のネジは写真5の赤矢印のように2本あり、トルクスになっている。このネジを再度締め付けることにより、ギアがうまく噛み合うようになったようで、ウィンドウがうまく動くようになった。動くようになったリアウィンドウを写真6に示す。


写真6 動くようになったリアウィンドウ

今回は、ラッキーなことにうまく修理できたが、もしパンタグラフの一端が外れていたら、とても作業が難しかったと思う。また、モーターのギアがうまく噛み合わなくなった原因を取り除いたわけではないので、再発する可能性もある。まぁ、次に動かなくなったら、そのときに考えよう(笑)。


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