2000年11月4日(土)

気合いを入れて洗車 − ポリラック、恐るべし!

先日、SPEED JAPANから噂のポリラックというコーティング材を購入した。ポリラックはいろいろなホームページで紹介されており、それらの話を総合してみると、

  (1)簡単に塗ることができ、簡単にふき取れる
  (2)コンパウンドも入っていないのに汚れをよく落とす(クロスが真っ黒に)
  (3)コーティングとは思えないクリアな艶(浅い洗車傷なら埋まってしまう)
  (4)耐久性が高い(2〜6ヶ月?)
  (5)親水性(はじめは少し水をはじく)なのでウォータースポットができにくい

などど如何にもすごそうなものである。ポリラックの凄さにより毎週洗車してしまうサルのような方々がいらっしゃると聞く。これは試さざるを得ない。今日はフルコースの洗車メニューである。

まずは、タイヤとホイールから洗う。ホイールは2週間前に綺麗に洗ったのだが、BMWはブレーキダストが多いために2週間で写真1のようになっている。
 
写真1 洗う前のホイール(2週間前に洗ったもの)

いつものように、パープルマジックとホイールスポンジ1号でホイールを洗う。洗った後は写真2の通り。
 
写真2 洗った後のホイール

今回はついでにタイヤワックスをかけた。よくある泡の出るやつである。写真3はタイヤワックスをかける前、写真4は泡のついたタイヤ、写真5は綺麗になったタイヤである。

写真3 タイヤワックスをかける前


写真4 泡のワックスをかけている最中


写真5 綺麗になったタイヤ

タイヤ周りが綺麗になったところでボディを洗車し、ポリラックをかけることにする。本日のメニューは以下の通りである。

  (1) 「水あか分解シャンプー」で洗車する
  (2) 水分を拭きとる
  (3) トラップ粘土でボディ表面の鉄粉をとる
  (4) ポリラックを施工する

完璧な作戦である(フフフッ)。洗車前のボンネットはこんな感じである。最近、洗っていないのでずいぶん汚れている。
 
写真6 洗車前のボディ

2枚目はボンネットの拡大写真である。ずいぶん汚れているのがわかっていただけると思う。

とりあえず、シャンプー洗車、水分のふき取り、トラップ粘土と順調に計画をこなしていく。なお、トラップ粘土は水をボディにスプレーしながらボディ表面を滑らせるようにするといい(らしい)。

次に登場するのが真打ちのポリラックである。

写真7 ポリラック(500ml)

先にも書いたが、これはSPEED JAPANから通販で購入したものである。500mlで3,700円。送料や消費税を入れると、5,185円であった。結構なお値段である。

まずは、クロスを水で濡らして固く絞り、キャップ2杯分のポリラックをクロスにつける。そしてボディに塗っていく。天井、トランクリッド、ドア等ごとに、クロスに水分を補給し、軽く絞り、キャップ1杯分のポリラックをつけて、次に塗っていく。このとき、プラスチック部分につかないように注意する。

 
写真8 ポリラックを塗ったボディ

ポリラックは乾燥すると写真のように白くなる。塗ってから30分ほど待ってふき取る。噂通り簡単にふき取れるが、完璧にふき取るためには綺麗なクロスで2度ぶきしたほうがいいようだ。ふき取ると、まるで透明の層ができたような艶が生まれる。コーティング材ということであまり期待していなかったので、結構驚いた。これは多数の人がサルになるのもわかる。私もアウストラロピテクスぐらいにはなりそうだ。
 
写真9 ポリラックふき取り後のボディ

ポリラックふき取り後は、まさにピカピカである。ところで、汚れ落としの効果であるが、私が塗ったときはクロスが薄い茶色になったぐらいで汚れを落としているとは思えなかった。最初の「水あか分解シャンプー」でほとんどの汚れは落ちたのだろうか? 今回は汚れ落とし効果がよくわからなかった。ちなみに、ボンネット、天井、トランクリッドは、もう一回ポリラックを重ね塗りした。

今回のポリラックの使用量は50ml〜100ml程度であろうか。500mlビンでも数回は使えそうだ。そう考えるとあまり高くないかもしれない。また、ポリラックは塗るのもふき取りも楽チンだし、艶も綺麗だ。まだ検証していないのは耐久性か。


写真10 気合いを入れて洗車した後

とりあえずわかったことは、「ポリラック、恐るべし!」


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