今日は子供が通う小学校で、夕方６時からEVENTYRKVELDという発表会のようなものがあった。EVENTYRKVELDというのは「物語の夕べ」という意味だ。
クラスの前には"VELKOMMEN TIL EVENTYRKVELD"と書かれたポスターがあった。その上には、子供達が作ったVeve（毛糸を使ったはた織り）が飾られていた。
これが我が子の作品だ。
左の人が主担任のELLEN（エレン）先生。
発表する子供達には、一番前の席（？）が用意されている。
観客は両親や兄弟達。
我が子は、仲良しのSTIAN(スティアン)とおしゃべり中。
あんまりおしゃべりばっかりしているので、間にマリアを入れられてしまった（笑）。
まずスティアンの挨拶から始まった。この子は小学校１年生とは思えないぐらいに大きい。頭も良くて優しい。我が子と仲良しなので、我が家に遊びに来たこともある。
そして、動物が色々出てくる歌の合唱だ。我が子は犬の役。
」
次は、マクドナルドおじさんの役で"Old
Mac Donald"の英語の歌の合唱だ。♪Old Mac Donald had a farm, E I E I
O! And on this farm he had some chicks. E I E I O! with a chick-chick here
and a chick-chick there, here a chick, there a chick, every where a
chick-chick.. Old Mac Donald had a farm E I E I O!
♪ この歌は日本でもなじみのある曲だ。
これは"Tre bukken bruse"という３匹の山羊とトロールの物語を歌にしたものだ。
これは"Tonerose"の物語を歌にしたもの。Toneroseというのは眠り姫のことだ。
最後は、子供達全員が前に出てご挨拶。我が子と肩を組んでいるのは、仲良しのペレンティンとシェンデリンムだ。
発表会の後は、両親が持ち寄ったケーキやお菓子をみんなで食べた。
おいし〜い。
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