2002年10月26日(土)
カーステレオ取り付け
今日は、知り合いの人に頼まれて、車にカースレテオを取り付けた。
取り付ける車は、1990年式フォードSCORPIOである。もちろん、この車にもカーステレオは付いていたのだが、以前に付いていたのはカセットプレーヤーとラジオのみのものであり、それもうまく鳴ってくれない。そこで、この車のオーナーがCDプレーヤー付きのカーステレオを買ってきたわけである。
取り付けはいたって簡単だ。まずは、古いカーステレオを外した後、スピーカーラインから結線を始める。ただし、この車には、前席にしかスピーカーがなく、それも運転席側のスピーカーは壊れていた。このスピーカーは後日新しいものと交換することにして、今日はカーステレオのみを取り付けることにした。
次に、電源回りの配線を結線する。もちろん、この作業の前には、バッテリーのマイナス側を外している。接続したのは、常時12V電源、アクセサリ電源、イルミネーション電源、アンテナブースター電源、アースである。
配線が終わると、カーステレオの固定枠を取り付ける。固定枠に付いているツメを外側に曲げていく。
最後に、固定枠にカーステレオ本体を挿入すればできあがりである。背面の配線の束をうまくまとめてやれば、すんなり入るはずである。
取り付け完了! 楽勝の作業だ。
試しにCDをかけてみると、問題なく音楽が演奏される。ただし、運転席側のスピーカーは壊れているので、助手席側のスピーカーのみである。
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