今日も仕事だったので、特に何も報告することはない。 と言って何も書かないわけにはいかないので、夕食のことを少しだけ。
折角ドイツまでやって来たので、夕食はビアハウスでとることにした。ここは、ダルムシュタッドで有名なラーツケラー(Ratskeller)である。
肌寒いのにレストランの外で飲んでいる人達もいる。もちろん、DDはレストランの中に入る。
何はともあれ、まずビール。これは黒ビール（ドゥンケルス、Dunkels）だ。このビアハウスのビールは、もちろん自家醸造である。
ドイツと言えば「ソーセージ」と「ジャガイモ」。すっぱいキャベツ（ザワークラウト）も。
こんなものも注文した。パンのようなもの（？）の下には茹でた白いソーセージが入っている。
ハーブのいい香りがして、とても美味しかった。
子供もお気に入りである。
こちらは、ヘーフェヴァイツェン(Hefeweizen)である。酵母入りの少し濁った感じのビールである。これが結構美味しい。
シュヴァイネハクセ(Schweinehaxe)も注文してみた。これは、豚のすね肉のローストであり、バイエルン地方の名物である。外の皮がパリパリで美味しい。ここの料理は総じて少し塩辛い。ビールがすすむ。
隣のテーブルには、なぜか日本人の若者の一団がいる。すでにドイツのビアハウスではなく、日本の居酒屋状態である（笑）。
「10月2日 ダルムシュタッド→ローテンブルグ」に続く。
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