走行データ
| 走行区間 | 走行距離 | |
| １日目 | ハルデン−アイデフィヨルド |
480km |
| ２日目 | アイデフィヨルド−ベルゲン | 159km |
| ３日目 | ベルゲン−アウルランド | 198km |
| ４日目 | アウルランド−ハルデン | 524km |
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全走行距離 |
1361km | |
意外とたくさん走っている。
燃費データ
| 全走行距離 | 所要ガソリン | 平均燃費 |
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1361km |
81.71L |
16.65km/L |
E34な人には逆立ちしてもまねできないような燃費である。
ノルウェーの料金所
ノルウェーでは、オスロやベルゲンのような大きな街に入ったり、整備された幹線道路を通るときには料金所でお金を払わなくてはいけない。
料金所が近づくと、こんな看板が見える。この場合、普通車は15Kr.である。
料金支払いの方法は３種類である。一番左の白い看板（Manuell）は、そこにいるオジサンにお金を払う。黄色い看板(Mynt/Coin)のところは、お金をカゴに放り込む。一番右の青い看板(Abonnement)はETCのような自動支払機を搭載した車が通るところである。
ここはお金を入れる黄色い看板(Mynt/Coin)のゲートである。前方のオレンジ色の箱に付いている白いカゴにお金を放り込むと、赤信号が青に変わって行ってもいいことを表す。遮断機のような棒はない。ただし、ちゃんとカメラが見張っているようである。
ノルウェーのオービス
ノルウェーにも速度超過を自動的に取り締まるオービスシステムがある。
日本のものよりも小さい。これが設置してある区間の前には「自動速度取り締まり区間」の看板が設置されている。これも日本と同じだ。今回のフィヨルド観光でも、幾台となくこの取り締まり装置を見た。運転するときにはスピードの出し過ぎに注意しなくてはいけない。
ノルウェーの注意標識
今回のフィヨルド観光で見かけた注意標識を紹介しよう。
ヘラジカ注意！ この看板はいたるところにある。ただ、DDはまだヘラジカを見たことはない。
カモシカ注意！ なんか飛び跳ねてる。
列車注意！ 蒸気機関車か？
鞄を持ったお母さんと女の子注意！ 絵がリアルである。
羊の親子注意！ そういえば、ノルウェーの山の中では、よく野生の羊を見かける。本当に野生なのだろうか？
牛注意！ この他にも、人が馬に乗っているところを描いたバージョンもある。「人が乗った馬注意！」だろうか？
飛行機注意！ どうやって注意するんじゃ！？
gmail.comまで。