2017年4月15日(土)

DD2号 ホイール補修 − その3

前回はホイールのリム傷とピアスボルトの穴をパテ埋めしたが、今回はリム傷を埋めたアルミパテを削って傷を消してみよう。アルミパテで埋めたリム傷を写真1に示す。


写真1 アルミパテで埋めたリム傷

う〜ん、我ながらヘタだな(笑)。この盛り上がったパテを320番のサンドペーパーで削って均していく。この時、写真2のように当て木をしながらゆっくり慎重に削っていく。


写真2 パテを均しているところ

指先でパテが盛り上がっているところを確認しながら、あまり力を入れずに慎重に削っていく。削りすぎないように慎重に。すると、写真3のように、それなりにパテ削れて平らになる。


写真3 平らになったリム

アルミパテを削っていて気が付いたのだが、パテ盛りが足りない部分が6箇所もあった。その部分は再び脱脂して、アルミパテを盛りなおしておいた。パテが硬化したらこの部分も削って平らにしておこう。

リム傷に盛ったアルミパテの部分は比較的簡単に削ることができたが、問題はピアスボルトに埋めたパテだな。なにせ全部で96箇所もあるからなぁ・・・。まぁ、頑張ってやってみるか・・・。しばらく作業レポートはこのネタになりそうだ。つづく。



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