2012年6月2日(土)

E39 アイドルバルブの清掃 − コロすけさんより

今回は、E39のメンテ達人、コロすけさんより、アイドルバルブ清掃のレポートをいただいたので紹介しよう。


DD様、皆様、大変大変お世話になってます。大きなことが出来ないコロすけで御座います。

【はじめに】

先日のTRANS. FAIL SAFE PROG のEGSの交換の際に”ふっ”と見ると

ちらりと見えるは、アイドルバルブ(笑)。ミッチョ様のレポートにもある”あのアイドルバルブ”(笑)

コロすけ号も間も無く80,000qですし、ひょっとしたらここから行けそうか?と思い、無理を承知でアイドルバルブの清掃を行う決意を決めました(決意って)。

 

【事前調査】

ミッチョ様のメンテレポートを熟読し暗記をします(こことっても大事です!テストに出ますョ!)。きっと狭い場所での作業になりますので、なるべく腕を細くしておきます(笑)。

 

【外しかた】

先ずは、エアコンフィルターBOXを外します(先日のメンテを参照下さい)。

次に、アプローチするのは、9番のダストカバーから出ている14番のホースのアイドルバルブ側

ホースクランプで留っていますので、マイナスドライバーでホースクランプを緩めます。

緩めるとホースが外れます。

次に、アイドルコントロールバルブホルダー(アイドルバルブを固定するステー)にあるボルト(10mm×2本)を外します。

この状態になるとアイドルバルブはグラグラと動きます。あとは、アイドルバルブの上部(OUT側)にラバースリーブが付いていてそのラバースリーブが刺さり込んで留っています。優しく、アイドルバルブのカプラーが付いている方を上下に動かすとアイドルバルブが外れてきます。

アイドルバルブに接続されているカプラーを外します。カプラーには針金ロックが付いていますのでマイナスドライバー等でロックを外すとカプラーが外れます。

取外したアイドルバルブを見てみますと、まぁ若干エンジン側が汚れているようです。

外したアイドルバルブとラバースリーブ

 

【清掃作業】

ミッチョ様も御使いになられていたWAKO'Sキャブレタークリーナ

数回洗浄し綺麗になったあとにCRCを一吹き。洗浄後の写真を撮り忘れました。m(_ _)m

アイドルバルブを手に持って左右に小刻みに振ると、アイドルバルブ中の仕組みが動きます。動きがスムーズな事を確認し組み込んで行きます。

組込む際には、逆の手順で、狙いを定めて”グイッ”っと押し込んで行きます。アクセルワイヤーが…剥き出し状態だわ。。。_| ̄|〇

たぶん…ちゃんと嵌まったと思います(アイドルバルブ固定ステーの取付ボルト穴の位置から考えても)。見るからに確り嵌まってるようです。取付ボルトを仮止めします。

でも…心配なので…エアクリーナー〜セカンダリースロットルチューブの前迄を外して確認をしちゃいました。O(≧▽≦)O エアクリーナーを外して…エアマスからダストカバーを外さず、8のホースバンドを外し確認します。

ミッチョ様のメンテ内容を頭に叩き込んでいて良かった(笑)。ちゃんと嵌まっていました。

 

【おわりに】

慣れてしまえばこの方法でも出来ると思いますが、作業の正確性を考慮しますと、ミッチョ様の方法を御手本にされる方が宜しいと思われます。

ダストカバーの取外しに際して、E39も10年を軽く超える車両が多く見られますので、無理にホース類等を外そうとするとダストカバー自体に亀裂が入る可能性が有りますので、無理をせず取外し等を行われる事を望みます。


アイドルバルブ清掃の効果はどうだったのだろう? DD号の場合は鈍感なDDでもわかるぐらい調子が良くなった。10万キロを超えている車をお持ちの方は、アイドルバルブを綺麗にしてみてはどうだろう。

末尾ではあるが、いつもながら有用なメンテレポートをいただいくコロすけさんに感謝する。



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