2023年8月26日(土)

DD2号 フォグライトの水滴 − ドライヤーで

暑い日が続いてなかなか洗車できなかったが、先日やっと洗車したところ、写真1のように左側のフォグライトの内側に水滴が付いているのを見つけた。


写真1 左側フォグランプ

近くによってよく見ると、写真2のように水滴が見える。


写真2 フォグランプの水滴

この水滴を取ろうとすると、バンパーを外してフォグランプを外し・・・、とかなり面倒なので、今回は写真3のようにドライヤーで温めて水滴を蒸発させることにした。


写真3 ドライヤーで温めているところ

しばらく温めていると、写真4のように水滴がなくなっていく。


写真4 なくなっていく水滴

15分ほど温めたら、写真5のように水滴が完全になくなった。


写真5 水滴がなくなったフォグランプ

フォグランプの内側に水滴が付くということは、どこかからフォグランプの中に水が入ってきているということだ。その原因を見つけて対策しない限り、また水滴が付くだろう。あまりに水滴が付くようなら、フォグランプを外してチェックしよう。



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