2018年4月28日(土)

DD2号 下回りのチェック − ウォーターポンプとパワステポンプ

先日、ウォーターポンプパワステポンプ を交換したが、DD自身が作業したためイマイチ信用できない。そこで、車をジャッキアップして冷却水やパワステオイルが漏れていないかどうか確かめてみることにした。まずは、写真1のように車をジャッキアップしてウマをかける。


写真1 ジャッキアップしてウマをかけたところ

その後、前側のアンダーカバーを外して、下からウォーターポンプやパワステポンプが見えるようにする。ウォーターポンプについては、写真2のように冷却水の漏れは見られない。


写真2 ウォーターポンプ

サーモスタットとの接続部分も、写真3のように漏れはない。とりあえずは問題ないようだ。


写真3 サーモスタットとの接続部分

まぁ、ウォーターポンプは冷却水漏れがあったわけではなく、予防保全のために交換しただけなので、大丈夫だろう。一方、パワステポンプを下から見たところを写真4に示す。


写真4 パワステポンプを下から見たところ

ここでオイルに一番圧力がかかって漏れやすいのが写真5のバンジョーボルトのところだ。


写真5 バンジョーボルト

ここからもオイルは漏れていない。これでしばらくは大丈夫かな。



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