2016年5月30日(月)

E36 O2センサーの交換 − medama1goさんより

今回は、medama1goさんより、E36tiのO2センサー交換のレポートをいただいたので紹介しよう。E36は難しいのかな?


E34並びにE36な皆さま、medama1goです。

またまた318tiなのですが、走行距離も10万を超えぼちぼちとまたメンテ箇所が増えるなぁと思っていた矢先、某オークションにて、O2センサーが格安で出ているのを発見しました。 価格は5漱石以下!  これを逃す手はない!とばかりに購入し、早速交換してみる事にしました。

O2センサーを交換したらECUをリセット、なんてこともよく聞きますので、まずはバッテリーのマイナスを外します。

少しでも効率よく残った電気を無くそうと、車両側のアース線と+の電源線をショートしてみました。 焼け石に水かしら?

次いで車両をジャッキアップ&馬掛け。

この車両の場合は右側の前後を持ち上げてやります。 目指すセンサーはこの辺り。

奥に見えるのはATのオイルパン。左で光沢を放っているのはキャタライザー。 純正なのに、ステンレス製。

因みに、エキマニはこんな形状。

これまた純正で等長、ではないですがタコ足形状。 エントリーモデルの割りにお金かかってます。腐ってもBMW、といった所ですかね。

閑話休題。 実際のセンサーの取り付け位置はここ。

排気管とATオイルパンの間に、横から取り付けてあります。 4気筒故なのかE36だからなのかはわかりませんが、マフラーを降ろすかどうかというE34に比べれば、格段にやりやすい位置にあります。

今回交換するのはこちら。

OEM品という事ですが、詳細は不明です。何しろ箱もなくプチプチで包まれてきただけ、おまけに本体にも何の刻印もありません。 それでも、取り付けネジ部分に焼き付き防止のグリースが塗布してあるのは評価しておきましょう。

旧いセンサーのハーネスを、カプラーで外します。

このカプラー、鉄板を曲げたブラケットでシャーシに固定してありますので、ブラケットごと外して接続を切った方がやりやすいです。

お約束の新旧比較。

新しい方が若干スリムに見えます。後は煤けているかいないか、刻印が有るか無いかの違いですかね。旧い純正はBOSCH製。

新しいセンサーを元あったように取り付けて完了。

センサー交換にはO2センサーレンチまたはO2センサーソケットが必須、と言いたいのですが、この場合は22mmのメガネレンチでも作業はできます。ただし、締め付けトルクの管理が出来ないので、できればソケットを使用することをお勧めします。 因みに締め付けトルクは55Nm。

カプラーは差し込む向きが決まっていますので、違う向きには入りません。防水用のOリングが若干固い場合がありますので、その場合はOリングにシリコングリスを薄く塗ると良いでしょう。

後はジャッキダウンしてバッテリーを接続、時計やオーディオ等を設定しなおして、ECUの学習のため10分ほどアイドリングして完了です。 交換後は車が軽くなったような感じですかね。よくある感想ですけど。(苦笑

何はともあれ、安価かつ非常に簡単に交換できたので良しとしましょう(笑)。 そこそこのスキルの方なら30分は掛からないと思います。


DD号のO2センサー交換の時は、あきらめてtake-Mさんにお願いしたっけ・・・。

末尾ではあるが、今回も詳しいレポートをいただいたmedama1goさんに感謝する。


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