2015年10月11日(日)

DD2号 エアコンの臭い取り − エバポレータの洗浄

先日、道具箱を整理していたら、写真1のようなエバポレータ洗浄剤を見つけた。たしか、どこかのじゃんけん大会でもらったような気がする。


写真1 エバポレータ洗浄剤

6月ぐらいにエアコンの臭い取りとして、クイックエバポレータクリーナーIIIを施工したDD2号だが、最近、エンジンをかけたときに少しエアコンが臭うときがある。ただし、エアコンのエバポレータにアクセスしようとすると、センターコンソールを外す等の作業が必要になってくるため、そう簡単にはできない。

と思っていたら、どうやらE63はエンジンルームからエバポレータが見えるらしい。マジか? とりあえず、外気導入にしてから写真2のようにエアコンフィルタ(マイクロフィルタ)を外して、赤矢印の中を見てみると、写真3のようにエバポレータの一部が見える!


写真2 左側のエアコンフィルタを外したところ


写真3 エアコンエバポレータ

左右のエアコンフィルタボックスの穴からエバポレータが直接見える。ここにエバポレータ洗浄剤のスプレーの先を突っ込み、洗浄剤を吹きかければ良さそうだ。ただ、穴から見ると、エバポレータはかなり奥の方にある。そこで、写真4のものを用意した。


写真4 用意したもの

エバポレータ洗浄剤には、長いスプレーホースが付いている。この他にピックツールとビニールテープを用意した。そして、写真5のように、ビニールテープを使ってスプレーホースをピックツールに沿って固定した。これでエバポレータ洗浄SSTの完成だ!


写真5 エバポレータ洗浄SST

このSSTを使って、写真6のようにエアコンフィルタボックスの奥にあるエバポレータめがけて洗浄剤を吹き付ける。


写真6 洗浄剤を吹き付けているところ

なるべく奥の方へ洗浄液を吹き付けよう。均等に吹き付けると、写真7のようにエバポレータが泡まみれになる。


写真7 泡まみれのエバポレータ

このまま10分ほどおいておくと、写真8のように泡が消えてくる。


写真8 泡が消えてきたところ

写真は左側のエアコンフィルタボックスから見たところだが、右側からも同じ作業をする。これらをエバポレータ洗浄剤がなくなるまで何度か繰り返した。その後、しばらくエアコンをかけてエバポレータを結露させ、洗浄剤を洗い流した。ただし、ここでの方法では、エバポレータの前側は洗浄できるのだが、後ろ側も洗浄できているかどうかはわからない。

エバポレータ洗浄後は少し薬剤のようなにおいがしたが、それも数分で消えた。もちろん、いやな臭いはなくなったのだが、その効果がどの程度持続するかはしばらく様子を見てみないとわからない。


写真9 エバポレータ洗浄後のDD2号


■ E34のパーツ ■    ■ E39のパーツ ■    ■ E60のパーツ ■
■ E46のパーツ ■    ■ E90のパーツ ■    ■ F30のパーツ ■


<<前の記事へ   次の記事へ>>

ご質問はddkunnejpgmail.comまで。

メンテナンス一覧へ