2015年10月2日(金)

エンジン載せ替え「ドナドナ×2」編 − ともパパさんより

今回のレポートは、エンジン載せ替えレポート の第2章だ。ミルキー6のエンジン、どうするんだろう・・・?


車を買ったショップに問い合わせてみました。と言うのも、自動車保険もそのショップで担当して貰っているため、保険でキャリアカーを使う事になる可能性がある旨を伝えるために連絡しておこうとは思っていました。

店長の携帯に電話して今回の内容を伝えます。電話しながら2人で「おそらくヘッドガスケット抜けですよね〜」という話しになり、とりあえず見させて欲しいと言うので、ショップのキャリアカーで引き取りに来て貰う運びになりました。

その後、ショップにてヘッド周りを点検したところ、5番・6番付近のシリンダーヘッドとブロックの間からクーラントが漏れているのが目視確認できるのと、ラジエーターのリークテストの結果、ヘッドガスケットの吹き抜けで間違い無いとの診断が下りました。

《何らかの原因でサーモスタットが閉鎖状態になり、エンジン内水路の圧力が上昇。それに伴ってウォーターポンプに負荷が掛かり、あの「キュキュキュキュキュ」音が発生。そして温度、圧力の上昇に耐え切れなくなったヘッドガスケットが吹き抜けてクーラントが噴出した。》 のではないか?という見解のようです。

これで分解を始めると工賃が発生するため、今後どうするかの相談が来ました。ヘッドを外して歪みがあった場合には所有している同型の部品取り車のヘッドと交換しようと当初は思っていました。が、店長が引き取りに来た際に庭に置いてある部品取り車の存在に気付いたようで、「全くの同型で不具合が無いのなら、部品取り車のエンジンと載せ替えちゃった方が良くないですか?」と提案して来ました。

もちろん部品取り車のエンジンを下ろした際に水周りの交換やオイル漏れの等の修理をキッチリやった上での話です。中身がどうなっているか分からないともパパ号のエンジンを中途半端にバラす事に工賃を費やすより、生きているエンジンの消耗品を交換する事にお金を掛けた方が良いのではないか、という店長の提案は明らかに正論ですよね。その方が工期も費用も明らかに節約できるとの事。実を言うと部品取り車のエンジンの方がメカノイズが少なく、ATも調子が良いんです。

ここで腹を決めました。部品取り車のエンジン、ATをともパパ号に移植します!!

それに先立って、部品取り車の怪しいエンジンオイルを交換します。流石にコーヒー牛乳ではありませんが、水分が混じっていました。たまに農道を乗る位で(?)アイドリングしかしていないので、冬場の結露やブローバイのせいでしょう。フラッシング目的ですが、これから頑張って貰うエンジンなので、いつものカストロールRSを奢ります。オイル交換後はさらにエンジン音が静かになり、雑音が消え去りました。農道を試乗します。エンジンは高回転まで綺麗に回り、ATの変速ショックも皆無です。全てがともパパ号のそれよりも遥かに上です。これはもう行くっきゃ無いでしょう!

という訳で、エンジンとATの合併移植が決定したので、今度は部品取り車のドナドナです。乗った時に調子が凄く良かった事もあって、だいぶ期待しちゃいます。ヘッドカバーやオイルパンのガスケットからオイルの滲みがあるので要交換ですね。あとは、サーモスタットとウォーターポンプの水周りも一新します。サクサクっと載せて風の如く去って行きました。何度も来て頂いてすいません・・・。

今はただ見送る事しか出来ない自分が歯痒いですね。そんな気持ちを汲んでが、部品取り車の後ろ姿が今までよりも何倍も頼もしく見えました。

部品取り車のエンジンが新たにともパパ号の心臓となる事が決まりました。2年前に部品取り車を保育園の庭から見付けてくれた息子に感謝です。そしてあの時、躊躇無く購入を決めた自分を褒めてあげたいと思います。


調子の良さそうな部品取り車のエンジンとスワップできるようななによりだ。といっても、エンジンやATスワップは簡単にできるものではない。今後のレポートに期待しよう。っていうか、部品取り車を持っている ともパパさんって何者?(笑)

末尾ではあるが、悲惨な状況の中、希望の光が見えるレポートをいただいた ともパパさんに感謝する。


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