2014年12月13日(土)

ドアハンドル照明の修理 − 断線

DD号のドアハンドルにはLED照明を取り付けているが、先日、ドアハンドルを塗装したときにそのLED照明が点灯しなくなっていることに気付いた。そういえば、最近、点灯しているのを見たことが無いなぁ・・・。写真1にドアハンドルに取り付けたLED照明を示す。


写真1 ドアハンドルのLED照明

まず、怪しいのは制御回路である。ドアハンドルの照明はキーレスリモコンで開錠した時に、しばらくの間点灯しているようになっている。その制御回路は、写真2のようにリアシート下に取り付けている。


写真2 リアシート下の制御回路

テスターを使っていろいろと調べてみると、制御回路そのものは問題なく動作していたが、右フロントドアへの配線が途中でショートしていることがわかった。そこで、右フロントドアへの配線をたどりながら不具合をチェックしてみたが、どうやらドア内張りの中の配線がショートしていることが分かった。そこで、写真3に示すドア内張りを外して中の配線を調べてみた。


写真3 右フロントドアの内張り

内張りを外してドアハンドルLED照明の配線をたどっていくと、写真4のように途中で見事に切断されているのがわかった。


写真4 切断されている配線

どうやら、これが原因だったようだ。おそらく、ウィンドウの開閉機構に引っかかって、ウィンドウを上下させたときに切断されたものと思われる。そこで、この配線を再接続することにしたのだが、切断された部分がLED照明側に近くその配線が短いので、写真5のようにドアハンドルから一旦LEDを外して配線を接続した。


写真5 ドアハンドルLED照明を外したところ

そして、写真6のように適当な平行線を使って、少し配線を延長するように再接続した。


写真6 配線を再接続したところ

これを再度車体に取り付けたところ、写真7のようにドアハンドルLEDが再び点灯するようになった。修理完了である。もちろん、内張りの中の配線はウィンドウの上下機構に引っかからないように通す場所を考えながらタイラップで固定した。


写真7 点灯しているドアハンドルLED

ちなみに、ドアの内張りを外したところ、プラスチックピンの土台がいくつも外れてきた。以前にエポキシ接着剤で付けたところが外れてきている。これの修理についても機会があれば報告したい。


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