2014年5月19日(月)

ドライブレコーダの取り付け − 激安?

最近、ドライブレコーダを取り付けている車が増えてきており、DDも興味を持っていたのだが、貧乏人のDDは使うかどうかわからない装置に高額な費用を払うことはできず、指をくわえて見ていただけであった。

しかし、先日、あるオンラインショッピングサイトで、それなりの性能で激安のドライブレコーダを売っているのを見つけてしまった。「これぐらいならいいかなぁ・・・。きっとWebサイトのネタにもなるし・・・」と自分に言い訳をしながら、ポチッと逝ってしまった。

写真1にポチッと逝ってしまったドライブレコーダを示す。


写真1 購入したドライブレコーダ

これは、ルックイーストという会社のSL-C1080DR13という機種であり、価格は送料込みで3,480円であった。いつものことながら、価格に負けて安物買いをしているような気もするが・・・。

箱を開けてみると、写真2のように取り付けに必要そうなものは一通り揃っている。


写真2 箱の中身

なお、動画の記録にはmicroSDが必要だが、手元に8GBのmicroSDHCが余っていたので、これを利用することにした。

まずは、このカメラをどこに取り付けるかだが、DD号は右ハンドルなので、写真3のようにフロントガラス中央から少し左側に取り付けることにした。


写真3 カメラの取り付け位置

カメラの位置が決まれば、後は配線するだけだ。このドライブレコーダはシガーソケットから電源を取るようになっているのだが、E34のシガーソケットは常時電源であり、また、常にシガーソケットに差しておくわけにもいかないので、ACC電源から直接+12Vを取りたいところだ。

そこで、まず、写真4のようにドライブレコーダのシガーソケットに直接配線をハンダ付けする。


写真4 直接配線をハンダ付けしたところ

ちなみに、マイナス側は2つのコンタクト金具があるが、写真4の下側の金具にハンダ付けすること。上側の金具は内部回路のマイナス側には接続されていない。DDは気づかずに上側の金具にハンダ付けしてしまい、後で下側の金具にハンダ付けしなおす羽目になってしまった。

配線をハンダ付けしたら、絶縁のために写真5のようにビニールテープを巻いておく。


写真5 ビニールテープを巻いたところ

また、配線の反対側は、写真6のようにギボシ端子を取り付けておいた。


写真6 ギボシ端子を取り付けた配線

同時に、配線とギボシ端子を使って写真7のような分岐コードを作っておいた。これをACC電源配線やGND配線に割り込んで入れてやることにより、ドライブレコーダの電源配線を接続しようという魂胆である。

さて、車内配線であるが、左側(助手席側)のAピラーの内張りの中を通して、天井の中央辺りまで持っていくようにしよう。そのために、まず、写真8のように助手席側のウェザーストリップを外す。これは手で引っ張れば外れる。


写真8 ウェザーストリップを外しているところ

フロントガラスの左下に見えているのは、補充電用のソーラーパネルである。これは吸盤でフロントガラス内側に付けているが、もちろん、運転するときには吸盤を外しておかなければならない。ちなみに、これを取り付けてから、2〜3週間DD号を動かしていなくても、次に乗るときには勢いよくセルモータが回るようになった。

それはさておき、次は写真9のようにAピラーの内張りを外す。


写真9 Aピラーの内張りを外したところ

一方、助手席前方の配線については、グローブボックスの奥を通すことにする。そのため、写真10のようにグローブボックスを外す。グルーブボックスの外し方については、このあたりのレポートを見てほしい。


写真10 グローブボックスを外したところ

ついでに、写真10の赤矢印の先にあるネジを外して、助手席足下右側のパネルも外しておこう。

一方、車両側のACC電源とGND線だが、これらはエアコンパネルの奥側から取ることにした。エアコンパネルの奥にアクセスするためには、まず、写真11のように小さな化粧パネルを取り除く。


写真11 化粧パネルを取っているところ

その後、写真12のようにピンセットの先を横から入れると、エアコンパネルを前方へ押し出すことができる。


写真12 エアコンパネルを押し出しているところ

そして、写真13のように、ドライブレコーダの電源線を天井からAピラーの内張りの中を通し、エアコンパネルの奥まで持ってくる。ここでは、フレキシブルなピックアップツールを使うと作業が簡単である。


写真13 配線を通しているところ

ここまでできれば、ACC電源配線とGND配線を探し出して、それらを切断してギボシ端子を取り付け、写真7に示した割り込み配線を取り付け、さtらに写真14のように、その先にドライブレコーダの配線を取り付ければいい。DD号は、すでにACC電源線やGND配線をギボシ端子で割り込み接続してあったので、それに接続しなおすだけでいい。


写真14 ドライブレコーダの配線を接続したところ

最後に、配線がブラブラしないように、いろんなところで配線をタイラップで縛り、外した内張りやグローブボックスを元に戻せば作業完了である。写真15に取り付けたドライブレコーダを示す。


写真15 取り付けたドライブレコーダ

実は、まだドライブレコーダを取り付けただけで、ほとんど走行しないないので、どのように撮影できるのかはわからない(苦笑)。近いうちに、走ってみた動画を掲載しよう。なお、YoutubeにもSL-C1080DR13で撮影した動画が掲載されているので、参考のために見てほしい。

ああ、何か久しぶりに「イランモノ」を取り付けてしまった気がする・・・(苦笑)。


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