2011年2月2日(水)

カーステレオのフロントパネルの移設 − 仮移設その4

前回のレポートでは、 防備録としてカーステレオCDX-MP200Xのコネクタのピン配置の情報を報告した。今回は、この情報に基づき、簡単なバスドライバー回路を製作したので報告する。

5Vのデジタル信号のバスドライバーとしてどのようなICを使うか迷ったのだが、部品箱を漁っていると20年ほど前の74LS244が出てきたので、これを使うことにする。まぁ、いつものように回路図は適当で・・・(笑)。図1に回路図を示す。


図1 回路図

図1の回路図では、左側がカーステレオ本体側、右側がフロントパネル側となっている。その間は5mの延長ケーブルで接続する。74LS244は内部に8個のシュミットトリガのバスバッファを持っているので、液晶表示関連の信号だけでなく左右のダイヤルの信号の送受信にもドライバーを入れている。また、カーステレオ本体側にはCDを出し入れするためのEjectボタンも付けてみた。

この適当な回路図に従って、本体側、パネル側の回路を製作してみた。写真1にカーステレオ本体側の回路を、写真2にフロントパネル側の回路を示す。


写真1 カーステレオ本体側の回路


写真2 フロントパネル側の回路

そして、この2つの回路を5mの延長ケーブルで接続し、動作テストをしてみた。写真3に動作テストの様子を示す。


写真3 動作テストの様子

5mのケーブルで延長しても、特に動作に問題はないようだ。液晶表示、ボタン操作、ダイヤル操作のいずれも問題ない。ただし、室内のテスト環境で動作したからといって、車両に取り付けたときに動作するとは限らない。特に、電源からのノイズでうまく動作しない可能性も高い。でも、とりあえず車に取り付けてみるかぁ〜。つづく・・・。


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