2010年5月1日(土)

トランクハーネスの修理 − やはり断線

以前からトランクハーネスが気になっていた。E34最終年式のDD号といえども、製造してから既に15年が経過しているため、断線していてもおかしくはない。そろそろ修理してみようか。

トランクハーネスの修理については、「トランクハーネスの修理 − TAOさんより」のレポートがあるので、これを参考にしよう。

E34セダンのトランクハーネスは、写真1のようにトランクの左側のアームのところにある。


写真1 トランクハーネスの位置

アームのところに黒く見えるのがプラスッチックのカバーであり、この中にハーネスがある。このプラスッチックのカバーは、写真2、写真3の赤矢印の位置でアームに固定されている。


写真2 カバーの固定位置(1)


写真3 カバーの固定位置(2)

プラスチックカバーの固定方法は、写真4のようにバンドがアームに巻き付けられて、ツメで固定されている。


写真4 カバーの固定方法

このカバーを外すと、写真5のようにトランクハーネスが見える。


写真5 トランクハーネス

ちなみに、黒いプラスチックカバーの固定バンドは、写真6の3箇所である。


写真6 プラスチックカバーの固定バンド

さて、トランクハーネスの黒いテープを外すと、写真7のように断線した配線や、写真8のように被覆の破れた配線が見える。ヤバイ、ヤバイ・・・。


写真7 トランクハーネスの断線した配線


写真8 被覆の破れた配線

修理方法は、「トランクハーネスの修理 − TAOさんより」と同じなので割愛するが、断線している配線の場所がトランクの奥の方なので、作業中にかなり無理な体勢を強いられることになる。注意が必要だ。

写真9は作業中のものであり、ヒートガンにより収縮チューブを収縮させているところである。


写真9 収縮チューブを収縮させているところ

無理な体勢に苦労しながら、なんとか写真10のように配線の弱くなっているところを交換した。


写真10 弱くなった配線を交換したところ

最後に、写真11のように配線にテープを巻き、黒いプラスチックのカバーを取り付ければ作業完了である。


写真11 配線にテープを巻いたところ

これで、まだしばらくは大丈夫だろう。皆さんもGW中に修理してみてはどうだろう?


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