2010年1月16日(土)

E39 前期型オイルサービスインジケータのリセット − コロすけさんより

今回はコロすけさんより、E39前期型のサービスインジケータをリセットする方法のレポートをいただいたので紹介しよう。


DD様、皆様、大変大変お世話になってます。大きなことが出来ないコロすけで御座います。

【はじめに】

BMWには、INSPECTION インジケーター・OIL SERVICE インジケーターなるものが付いております。オイル交換時にリセットすれば宜しいんですが、面倒なので2回程オイル交換を行っているにもかかわらず、リセットしていませんでした。

DD様が以前に実施されていますが、E39前期のコロすけ号も同様の手法でインジケータのリセットが可能ですので、DD様の手法を御手本に実施させて頂きます。

DD様の手順は以下の通りで御座います。

  1. ボンネットフードを開ける。
  2. ヒューズボックス近くにあるインスペクションコネクタの蓋を反時計回りに回し、蓋をあける。
  3. イグニッションキーをONにする。(エンジンは始動させない)
  4. SSTの2つの端子をコネクタの7番と19番に奥まで差し込む。
  5. 約6秒待つ。
  6. SSTをコネクタから引き抜く。
  7. オイルサービスインディケータがリセットされているのを確認する。
  8. イグニッションキーをOFFにする。
  9. インスペクションコネクタの蓋を取り付ける。
  10. ボンネットフードを閉める。

上記の手順を参考に実施致します。

 

【リセット方法 E39前期型の場合】

ボンネットフードを開ける。続いて、ABSユニット近くにあるインスペクションコネクタの蓋を反時計回りに回し、蓋をあける。

イグニッションキーをONにする。(エンジンは始動させない)

ピンセット等で7番と19番を接続させるとリセットできますが(19番はアースのようです)、今回は、電工ドライバーを使用し、コネクタの7番をアースさせる。

約6秒待つと、 OIL SERVICE インジケーターがリセットされます。約13秒以上待つと、INSPECTIONインジケーターがリセットされます。

電工ドライバーをコネクタから引き抜きます。

室内に入りOIL SERVICE インジケーターがリセットされているのを確認します。OIL SERVICE インジケーターがリセットされていましたら、 イグニッションキーをOFFにする。

後は、インスペクションコネクタの蓋を取り付けます(センター部にパックマンの様な切欠きがありますので、合わせます)。

最後にエンジンルーム内に忘れ物等が無いかを確認し、ボンネットフードを閉める。

以上で、完了で御座います。

 

【おわりに】

ディーラーでもリセットをしてくれる様ですね(ごく稀に料金を請求される場合があるかもしれません)。作業自体は簡単ですが、カプラーに書いている数字が見え難い可能性が有りますので、御注意下さい。

E39後期(2001式以降)はメーターからでも出来るようです。「未確認」ですので御参考までに。

  1. イグニッション・キーをOFFにします。
  2. メーターの左ボタン押したままイグニッションを一段(アクセサリまで)まわす。(ボタンは押したまま離さない)
  3. ボタン押したまま6秒待つ。
  4. メーター内のインジケータに『RESET』と表示されたらボタンを離す。
  5. 『RESET』表示が点滅するのでもう一度左ボタンを押す。
  6. 『END SIA』と表示されればリセット完了。

上記方法ですが、ひょっとすると前期型にも出来る機種が有るとか無いとか…(オカルト?) 次回チャレンジ予定です。


E39の前期型は、E34と同じ方法でサービスインジケータをリセットできるようだ。自分でオイルを交換する方は、交換の際にインジケータもリセットしておこう。

末尾ではあるが、いつも有用なレポートをいただく コロすけさんに感謝する。


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