2008年3月14日(金)

E36用クリスタルフォグランプの取り付け − あるぴな小僧さんより

今回はあるぴな小僧さんよりE36用クリスタルフォグランプの取り付けレポートをいただいたので紹介しよう。あるぴな小僧さんの車って、E32なんだけど・・・?


【はじめに】

以前から独自の発想で改造していたことをこの場で紹介しよう(パート2)

まずは、2枚の画像からご覧いただこう。(またかいな 笑)


点灯状態(HID)

皆さん、どこかが変わっているのだがわかるだろうか。答えは、以下のレポートを見ればわかる。

まずは経緯から説明しよう。

この年代の車種のヘッドライトと共にフォグライトも暗くて有名である。自分も何とか明るくしたくて色々とやってきた。高効率ハロゲンを色々試したがどれも同じだった。

このフォグライトはプロジェクターだが前のレンズにカットがある。それで暗いと思ったのでレンズを業者に依頼してクリスタル化(カットをなくして透明にする)してみた。

あまり変わらなかった。純正の黄色いフォグを手に入れたがもっと暗かった。最後はHIDにもしたが思ったより明るくならない。ヘッドライトを付けるとフォグがわからなくなるくらい。

もうこうなったらフォグ自体を変えるしかないと思いネットで探していた。すると寸法的に合いそうなものが見つかった。それがE36用のフォグである。早速、オークションでE36用クリスタルフォグライトなるものを入手した。

 

【作業編】

加工の順番が後先になるかもしれないがご勘弁願う。


ノーマル状態(超レアもの純正イエローフォグである。)

ライト周りを分解する。E34とは少し寸法に違いがある。

1.ライト横のグリルの取り外し

ライト横にあるグリルを外すには、横にずらして前に引っ張るだけで簡単に外れるはずである。


ライト横ののグリルを取り外したところ 

2.フォグライトユニットの取り外し

フォグライトに接続されている配線をコネクタの部分で外す。フォグライトは、下の画像の赤矢印の取付用のネジを外しネジ側を前に引き出すとフォグランプが外れる。


フォグライトを固定しているネジ


外したフォグライト

3.フォグライト取り付けステーの取り外し

ステーはバンパーに裏側からネジ2本で固定してある。片側は球形をした突起が穴に差し込んである。
 

ステーを固定しているネジ


外した取り付けステー

4.フォグライト取り付けステーの加工

E36フォグにも取り付けステーが付いている。それを利用して取り付ける。

まず取り付け時に邪魔になる部分をカットする。裏側にあるナンバーの文字も出っ張っていて邪魔なのでグラインダーなどで削り取る。純正フォグのステーとE36用ステーを位置あわせをしながらビスで固定し合体させる。


赤で囲った部分が邪魔な部分


邪魔な部分をカットしたところ


ビスで固定する

加工したステーをバンパーに戻す。

E36フォグを取り付ける。このフォグはワンタッチで付くようになっている。取り外しもワンタッチ。(純正と同じ)

このとき一部グリルに当たるところがあるのでグリルをカットする。ついでにグリルを外さなくても光軸調整できるように穴を開けた。この時、車の振動で点灯中フォグが揺れると不細工なので隙間にスポンジを貼り付けた。


グリル加工後


光軸調整用の穴

配線を元に戻して完成!

一つ問題点があるとすれば、取り付けた状態が少し出目金状態になることだろうか。ま、それは愛嬌と言うことで。f(^^;)

以前とは桁外れに明るくなった。ヘッドライトを点けてもフォグが付いているのがわかるし、フォグのみでも走れると思うぐらいだ。下の画像は夜に撮影したものである。


正面より


フォグのみ


ヘッドライト+フォグ

やはり、フォグは黄色に限る。とりあえず手持ちのバーナーで撮影した。何とか、間に合ったので黄色バージョンのフォグ。


2900Kのバーナー


ヘッドライト+フォグ

耐久性や防水性は今のところ問題ない。何かあっても2個セットで6漱石程なので変えればいいか。ワンタッチだし。(笑)


E34のフォグランプもE32と同じぐらい暗いので、上記のように改造すればHIDにしなくても十分明るいだろう。

末尾ではあるが、面白いレポートをいただいた あるぴな小僧さんに感謝する。


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