2006年4月12日(水)

ナンバープレートの曲がり対策 − 純正ナンバーフレーム取り付け

DD号は不幸にもオーナーの怠慢により、冬の間は手洗い洗車ではなくガソリンスタンドの洗車機に入れられている可哀想な車である。

しかも、この洗車機に車を入れると、スポンジブラシの回転によって、いつもフロントのナンバープレートが曲がってしまうのだ。どうして、他の車はナンバーが曲がらないのだろうと不思議に思って、オフ会の時に他のE34を見ると、みんなナンバーフレームが付いている。どうやら、これが原因のようだ(←洗車機にいれてるからだろ! っていうツッコミはなしの方向で・・・、苦笑)。

そういえば、DD号を見てみると・・・。


写真1 DD号

なんか、写真2のようにナンバープレートのところが締まっていない。


写真2 DD号のナンバープレート

そこで、DD号にもナンバーフレームを取り付けることにした。これで洗車機に入れても大丈夫!

ナンバーフレームは、写真3のようにディーラーから純正品を手に入れた。パーツナンバーは、08407-00090である。


写真3 純正ナンバーフレーム(1)

このナンバーフレームは、写真4のように黒色に白い線が入っていてなかなか格好いい。


写真4 純正ナンバーフレーム(2)

えっ!? 右下に「TOYOTA」って書いてあるって? もちろん、天下の「トヨタ純正ナンバーフレーム」である。 それで、何か? kuniさんだって、ホンダ純正だし・・・(笑)。

フレームの取り付けは簡単だ。まず、写真5のようにしてナンバープレートを外し、


写真5 ナンバープレートを外しているところ

ナンバーフレームの中に、ナンバープレートをスライドさせて入れ、元に戻せばいい。このとき、ナンバープレートの曲がりを修正し、ついでに綺麗に磨いてやればいいだろう。

ナンバーフレームを取り付けたDD号を写真6に示す。


写真6 ナンバーフレームを取り付けたDD号(1)

写真6ではよくわからないが、近寄ってみると写真7のように「TOYOTA」の文字が格好いい(笑)。


写真7 ナンバーフレームを取り付けたDD号(2)



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