2004年10月3日(日)

スーパーハード塗布 − 白色化した外装プラスチックの復活

最近、和光ケミカル(ワコーズ, WAKO'S)から販売されているスーパーハードの話をよく聞く。DDの周りでも使っている人が多い。

以前にも「ブリス施工 その後 − スーパースキーヤーさんより」でスーパーハードの話が少し出てきた。また、田野倉さんのサイトでも紹介されている。

その能書きによると、

スーパーハード【プラスチックコート剤】は、すぐれた耐久性、耐熱性を持つ樹脂用コート剤です。
主成分のケイ素化合物が、樹脂表面にガラス状の硬い乾性皮膜を形成するため、驚きの撥水効果、保護効果があります。また色あせた樹脂も新品同様に蘇らせることができます。

とのことである。

いろんな人の話を聞いてみると、どうやら非常に評判がいい。撥水効果や保護効果はどうかわからないが、経年劣化により白色化したプラスチック外装部品に塗ると、驚くほど黒くなるらしい。外装プラスチック部品が白くなっていると、いくら車を綺麗に洗っても新車同様には見えない。新車のように綺麗に見せるためには、車全体のコントラストがはっきりしていないといけない。黒いプラスチック部品が黒く復活するのなら、車が綺麗に見えるはずである。これはいいかも・・・。

しかし、スーパーハードの販売価格は、150mlで6,000円程度であり、ちょっと気軽に手を出せる金額ではない。それに150mlもあっても使い切れそうにない。

さて、先日、take-Mさんへフロントスプリングの交換でお邪魔したのだが、そこで小分けしたスーパーハードを見つけてしまった。価格は540円である。これなら、貧乏なDDでも気軽に買えそうである。

そんな訳で、まんまと術中にはまったDDは、無意識のうちに「これください」と言っていた(笑)。

実は、先日までスーパーハードを買ったことをすっかり忘れていたのだが、洗車したときにスーパーハードを購入したことを思い出した。いい機会なので、半信半疑ながらスーパーハードを塗布してみることにした。まぁ、540円で少しは外装プラスチックが黒くなればいいだろう。

とりあえず、洗車したDD号を写真1に示す。


写真1 洗車したDD号

最近、傷だらけのDD号も洗車すれば綺麗に見える(笑)。

購入したスーパーハード(小分けしたもの)は、写真2のようなものである。大きさの比較のために、横にライターを置いた。


写真2 購入したスーパーハード

袋の中身は、説明書の他に写真3のようなものが入っている。


写真3 購入したスーパーハードの中身

使い方は簡単だ。プラスチック部品をきれいに洗った後、乾燥させてから、スーパーハードをスポンジで塗り、5分ほどしてから綺麗な布で拭き取るだけである。

まずは、写真4のドアミラーの付け根で試してみる。


写真4 ドアミラーの付け根

DD号は後期型のミラーがついているので、ドアミラーの付け根は塗装されていない。

ここに、写真5のようにスーパーハードを塗布する。塗布したところはなんか凄く黒くなっている。ただし、普通は水だけでも塗ったら黒くなるので、スーパーハードの効果かどうかはわからない。


写真5 スーパーハードを塗布しているところ

そして、5分ほど待ってから、写真6のように布で拭き取る。


写真6 布で拭き取っているところ

すると、ドアミラーの付け根は写真7のようにしっとりとした黒色になった。


写真7 スーパーハードを拭き取った後

写真ではわかりにくいと思うが、肉眼では確かに黒くなっている。う〜ん、思ったよりいい感じだ。

ついでに車のBピラーのところにも塗布してみた。写真8に塗布前を、写真9に塗布後を示す。


写真8 スーパーハード塗布前のBピラー


写真9 スーパーハード塗布後のBピラー

やっぱり写真ではよくわからないが、確かに黒くなって艶が出ている。

ついでに、窓枠等の簡単に塗れそうなところに、いろいろと塗ってみた。塗布後を写真10に示す。


写真10 スーパーハード塗布後

耐久性についてはわからないが、経年劣化により白色化したプラスチック外装部品を黒くする効果はあるようだ。購入した分量でも2〜3台分ぐらいは塗布できそうである。

今回は洗車後だったため、まだ車が完全に乾燥していなかったので、全てのプラスチック外装部品に塗布することはできなかったが、近いうちにやってみよう。

耐久性については、気が向いたら(?)ここに追記する。


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