2001年5月25日(金)

シャドーライン計画 − その1

E34乗りの皆様の間では、一時期、「シャドーライン」なるものが流行していた。これは、サイドの窓枠の部分がクロムメッキではなく黒いモールのことである(写真1参照。写真は普通のモール)。皆様は、BMW純正の黒いモールを購入し、交換している。ディーラーで購入すると結構な値段がするようだが、個人輸入すると、半額以下で購入できるようだ。


写真1 サイドの窓枠のモール(クロムメッキ)

私の車も、シャドーラインにすると少し精悍な印象に変わるかなと思い、シャドーラインなるものを入れてみようと考えた。色々なホームページを調べてみると、気合いさえあれば簡単に交換できるようであるし、印象も結構変わるようだ。

そんな話をとある知人(写真1参照)にしていると、「そんなの、今のモールに黒いメッキをかければいい」と、のたまうではないか。彼は金属おたくなので、金属のことにやたらと詳しい。私も、普通にシャドーラインにしても面白くないので、黒いメッキ計画に心が動いた。

私はメッキについて素人なので、知人の話を聞いたり、HPを調べたりした。どうやら、「黒クロームメッキ」または、「黒ニッケルメッキ」なるものがあるようだ。ただし、これらは電解メッキなので、モールを全部外してメッキ浴槽の中に浸けなければいけない。しかし、モールを無傷で外すのは難しそうだ。

そうこうしているうちに、私の手元にJC Whitneyからカタログが届いた(写真2)。ここのカタログは申し込むと無料で届く。カタログには、アメリカのチョー怪しいパーツや工具が満載されている。見ているだけでも飽きない1冊である。


写真2 JC Whitneyカタログ表紙

このカタログの中で、面白いものを見つけた(写真3)。


写真3 電解メッキキット

「ELECTROPLATING KITS」である。説明を読んでみると、どうやら電解メッキ、それも筆メッキというやつである。これは、導電性の筆と被メッキ物の間に電位差をかけ、筆に電解メッキ液を付けて被メッキ物をこすると、メッキできるというものである。これなら、モールを外さずにメッキできそうだ。電源は電池2本だけである。

メッキの種類は、クロム、銀、金、銅、黒ニッケルの5種類がある。値段も安いので、早速注文することにした。一瞬、「金」も考えたが、根性のない私は軟弱にも「黒ニッケル」を選んでしまった。あとは、到着を待つばかりである。

これの経過については、「シャドーライン計画 − その2」で報告する。

 

2001年6月6日(水) 追記

JC Whitneyから一週間ほど連絡がなかったので問い合わせてみた。すると、注文の品は現在欠品中で、6月28日にならないと入荷しないようである。そのころに、再度注文して欲しいともことであった。「シャドーライン計画 − その2」はしばらく先になりそうだ。


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