2002年7月14日(日)
洗車 − ポリラック施工
最近、雨の中をよく走ったので車がとても汚い。特にリアゲートの辺りは汚れで白くなっている。車を借りてからまだ一度も洗車していないので、そろそろ洗車することにした。今回はボディ回りである。
洗車前の車はこんな感じである。といっても写真ではよくわからないが、実は後ろ側を中心にとても汚い。
まずは、台所用中性洗剤で丹念に洗う。こちらは、郊外の一般道の制限速度は80km/h、市街地は50〜60km/hである。そのため、郊外を走るとフロント回りに小さな虫がたくさん付着してしまう。その虫を丹念に洗い取らなければならない。
そして水洗い後、水分を完全にふき取る。どうやら、車を借りたときにはワックスすらかかっていなかったようである。ボディは水を全く弾かなかった。
車の洗車といえば、そう、ポリラックである。わざわざ日本から空輸してもらった。DDは日本でBMWにポリラックを施工して以来、ポリラックなしでは暮らせない体になっている。
いつものように水でのばして塗っていく。ポリラックは塗ったり拭き取ったりするのがとても簡単だ。
ボンネットだけでなく、ボディー全面にくまなく塗り込む。
十分に乾燥させた後、布で拭き取る。拭き取りも簡単だ。このお手軽さ、塗った後の艶、耐久性、親水性がポリラックの命である。
ボンネットは、この通りピカピカである。ディジカメのフラッシュがほとんど広がって写っていないのがおわかりであろう。
フロントフェンダーもこの通り。前出の写真と見比べて欲しい。
車のボディーは鏡面のように反射する。う〜ん。さすがはポリラックだ。これを一度塗ってしまえば、あとの洗車が随分楽になる。次からはしばらく「ポリラック洗車」である。
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