先日、DD2号のタイヤを見たら茶色い汚れが付着しているのに気づいた。これはタイヤから滲みだしてくる劣化防止剤が化学変化を起こして茶色くなるらしい。写真１にDD2号のタイヤを示す。
写真１ DD2号のタイヤ
これを綺麗にするためには、このレポートにあるマジックリンが有効だ。写真２に用意したマジックリンとブラシを示す。
写真２ マジックリンと暮らし
では早速汚れを落としていこう。まずは、写真３のようにタイヤ全体に水をかける。
写真３ タイヤに水をかけているところ
そして、写真４のようにタイヤにマジックリンをかける。
写真４ マジックリンをかけているところ
しばらくおいておくと茶色い汚れが浮いてくるので、写真５のようにブラシで汚れを落とす。
写真５ ブラシで汚れを落としているところ
汚れが落とせたら、写真６のようにタップリ水をかけて汚れを落とす。マジックリンはアルカリ性洗剤なので、しっかり水をかけておこう。
写真６ 水をかけて落としているところ
ついでに自動車全体を洗って、写真７のようにタイヤとともに乾かしておく。
写真７ 洗車後に乾かしているところ
タイヤも乾いたら、このレポートで紹介したようにシリコンスプレーをかけておく。
写真８ シリコンスプレーをかけているところ
これでタイヤも車も綺麗になった。やはりタイヤがきれいだと車が引き締まって見える。「おしゃれは足元から」だ
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