2017年4月25日(火)

オイルフィルターハウジングのオイル漏れ その1 − チロリンさんより

今回も続いて、E36にお乗りのチロリンさんより、オイルフィルターハウジングのオイル漏れのメンテレポートをいただいたので紹介しよう。


昨年、このサイトでもおなじみの定番のオイルフィルターハウジングにあるパッキンににじみがあり、オイルパンまで湿ってきましたのでパッキンを交換しました。その後、1年ほど平和に暮らしていましたが、ふとオイルパンを見るとまた湿っていました。最近嫁ッタがオイルくさいから乗りたくないと、おっしゃっていました。私は慣れているのか何とも感じませんでしたが、鋭いものです。浮気などには細心の注意が必要だと実感しました。

パッキンの仕舞が悪かったのかともう1度作業を考えていたところ、その上から湿りが来ていて、定番のバノスホースを交換(禁断の中古パーツ、ホースも少し漏れていました)。ホースは直りましたが、まだ湿るため探していたところ、意外なところで漏れを発見しました。

オイルフィルターハウジング(ブロック)の後ろ側(運転席側)です。前回ご連絡しましたが、リリーフバルブか背圧弁を封入している蓋のOリング劣化のようですが、私のは蓋が圧入のためCリングなどがありません。

上下に同じのが2つあり下側です。作業性は良くありません。溶接(アルミのロウ着)も考えましたが、中にプラのパーツがあるようなので、別方法を検討しました。

そして思いついたのが、おぼれるものは藁をもつかむ。。。エポキシです。こんなもので止まるはずが無いと思いましたが、まともに純正パーツで交換すると工賃を含め10万円ほどかかりそうです。社外パーツでも(部品だけ)4万円ほどします。

エポキシの短時間タイプは熱に弱いとかの情報で、90分タイプを使用してみました。

完全に脱脂して、漏れていない上側も含め上下を固めてみました。

そして48時間放置、夜にアサリの味噌汁を作っていたところ、カニが出てきました。大切な命!!これは明日海に放してやらないとならないと、無理やり理由と走行距離を作りテストランになりました。アサリはすべて煮ましたが。。。途中、タイヤが踏んだかもしれない蟻ンコ、車に当たっただろう虫のことは考えないことにしました。

カニさん超ラッキー??御礼も無く海に帰って行きました。そして、手を突っ込むと黒い汁が指先に。予想通り漏れていました。orz

藁をつかんで沈みました。

趣味の車とかでなく仕事、買い物に使用しておりまして、のんびりする事もできず、次の対策を考えました。量は少なく、拭いてすぐなら車検に通せるかもしれませんが、精神衛生上よろしくないので直したいと考えました。

つづく。


結局、エポキシ接着剤では完治しなかったようだ。その後どうなったのか、続きが楽しみだ。

末尾ではあるが、面白いレポートをいただいたチロリンさんに感謝する。



<<前の記事へ   次の記事へ>>

ご質問はddkunnejp【@】gmail.comまで。

メンテナンス一覧へ