2014年1月26日(日)

エンジンオイルの交換 − take-Mさんにて

いつもなら毎年秋ぐらいにエンジンオイルを交換しているのだが、今回はすっかり忘れていて冬になってようやくエンジンオイルを交換してもらった。前回の交換から6,000km近くは走っている。というか、15ヶ月で6,000kmぐらいしか走っていない。なお、交換作業は、いつものようにtake-Mさんにお願いした。写真1にオイル交換中のDD号を示す。


写真1 オイル交換中のDD号

今回は、エンジンオイルの交換だけでなく、エアバッグ警告ランプのリセットもお願いした。というのも、助手席の電動シートを修理したときに、バッテリーのマイナス端子を外さずに助手席の着座センサ―の配線を外してしまったからだ。こうすると、エンジンをかけたときに、写真2のようにエアバッグ警告ランプが点灯するようになってしまう。


写真2 エアバッグ警告ランプ

点灯後は2〜3分経つと消えるのだが、あまり気分のいいものではないので、この際、リセットもお願いした。エアバッグ警告ランプをリセットするには、車両のコンピュータにアクセスしなければならない。PCを使って診断してもらうと、写真3のようにしっかり記録が残っている(笑)。


写真3 着座センサ―エラーの記録

エンジンオイルを交換してもらう際には、いつもエンジンルームや足回りを簡単にチェックしてもらうのだが、今回は特に大きな問題はなく、VANOSから出ているホースに少しオイルの滲みが見られることと、たまにアイドリングでエンジンが息継ぎすることを指摘されただけだ。

なお、リフトアップしているときに、DDは写真4のように右側フォグランプの中のレンズが白くなっているのを発見してしまった。


写真4 レンズが白くなっているフォグランプ

これも時間のある時に見てみよう。

現在の走行距離: 164,291km



<<前の記事へ   次の記事へ>>

ご質問はddkunnejpgmail.comまで。

メンテナンス一覧へ