2008年7月10日(木)

E32 ツィーターの取り付け − あるぴな小僧さんより

今回は、あるぴな小僧さんからいただいたE32へツィーターを取り付けたレポートを紹介しよう。


【はじめに】

今回はドアミラー裏のツイーターの取り付けを行ったのでレポートする。以前から今のツイーターの場所には不満があり何とかしたいと思っていた。でもピラーにつける根性も無い(笑)。

そこで皆さんのレポートにも度々登場したドアミラー裏のツイータを付けることにした。

小僧のアルピナにもオプションで設定があり部品の調達をすることにした。しかし日本に無く本国オーダーとなり、しかも右ツイーター本体が本国にも在庫なしとの回答で途方にくれてしまった。そこでE34用が転用できないかと考えオークションを物色し入手できた。

ケースのみを本国オーダーしツイーター部はE34用を加工することにした。この時点ではE34とは同じものと思い込んでいた、これが後々仇となるのである。

 

【ツイーターの加工】

購入したツイーターである。古いものなので加工中に割れる可能性があるので念のため2セット購入した。年式によって多少の違いがあるようでツイータの形(メーカー)が違っていた。

ツイーターを取り替えるため分解する。まずツイーターを取り外す。なぜかって?ノーマルがいやだから(笑)。


ドライバーでこじると簡単に外れる。


邪魔なツイーターの台を破壊する。


ネットを外す。

ネット裏のスポンジが劣化しているのではがし取る。


触るとポロポロはがれる。


綺麗になったネット。

ネットをセットし、新しいツイーターを取り付ける。




サウンドストリームのツイーター


プラリペアで固定した。


配線端子をプラリペアで取り付け。


完成

 

【ツイーターのセッティング】

本国オーダーし入荷したE32用ツイーターケース。

E34用との比較。


下 Σ(゚д゚lll)ガーン!まったく形が違う!

ここまで形が違うとは驚きである。え! 同じと思う方がわるいって?(つд⊂)エーン 



泣いてても仕方が無いのでケースもE34用を使うことにし、改造に取り掛かる。実際に取り付けて位置合わせしながらカットしていく。

取り付け用ステーも邪魔なので一旦外す。後ほど場所を変えて再使用する。

取り付けのための準備をする。


タッピングビス用金具の製作(ある物を加工)


ばっちりである。

先に外したステーをビスで固定しケースをセット、アルミテープで動かないように固定する。このアルミテープなかなか良いものでしっかりと固定できた。


表(画像に写っている黄色の線がもともと組まれていたツイーターの線である。)

動かさないように慎重に外す。


裏 不足部分はカットしたところを利用した。

最初はプラリペアで仮固定し、動かなくなったらアルミテープを剥がし、合わせ部分にV字加工をしプラリペアで成形していく。



完成したツイーターケース。

 

【ツイーターの取り付け】

ツイーターケースの取り付け。


思った以上に完璧な仕上がりである(嬉)。


ネジ取り付け部

ツイーターの取り付け。

右側も同様にして取り付ける。もともと組まれていたツイーター用の線をたどってキックボード内でスピーカの配線を加工して繋ぎ合わせる。



各部を元に戻し完成である。

さて、音出しである。

ツイーター自体が前のものより小さくなったので音圧が少し小さくなった。以前より明確に前方定位が良くなった。

若干、左側(運転席側)の向きが内に入っている為、やや右よりの定位になる。しかしこのぐらいであれば調整で問題なくなるだろう。高音がストレートに届くので透明感のある音になった。もっと早くやればよかった。(笑)


E34用を加工して取り付けるとは!? それも純正のようにピッタリだ。どれだけ器用なんだろう・・・、あるぴな小僧さんって?

末尾ではあるが、面白いレポートをいただいたあるぴな小僧さんに感謝する。



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