2008年7月6日(日)

フッ素コーティング施工:予告編 − kojiさんより

E34は生産終了から12年以上経っている。そのため、どんなに状態良く保存していても外装はそれなりに痛んできている。今回は、kojiさんよりフッ素コーティング施工のレポートをいただいたので紹介しよう。まずは予告編だ。


我が愛車、1994年10月生産。今年で満14歳となります。

クルマの14歳はとてもご老体。。。 メンテナンスは、「走る」「止まる」「曲がる」が中心。で、残るは外装。

そうです。14年の歳月でクルマの外装も当然というか必然に傷みます。そこで、今回コーティング施工を実施しました。

依頼したのはこの道18年のベテラン技術者のがかまえるお店。葛飾区の「オートピットカレラ」。

コーティング施工にはいろいろな種類があるようですが、ココのお店はクルマの状態によってコーティング剤をチョイスするとのこと。

で、僕の愛車の塗装状態をくまなく確認して、フッ素コーティングがベストであると診断。

入庫時と施工完了時。

 

Before After:ボンネットの光沢の違い!!

 

ブレーキダストまみれのアルミホイールもこの通り!!! こちらはガラス系コーティング施工です。

 

正直、驚きの連続ヽ(`△´)/ 施工の所要時間はなんと8時間!!!

一度に施工の行程を紹介できないので、これから「洗車編」、「下地処理編」、「コーティング施工編」の3回に分けてアップしますo(^▽^)o

気になるクオリティは他のお店も良いけれど、ココのお店は他店とは比較にならない手間と時間をかけた施工でサイコーの出来映え!

「こんなに変わるのか?」 買ったときよりキレイだーっヽ(`△´)/

プライスも上記の大手カー用品店のサービスメニューと比較ししても激安¥。また、企業秘密の施工全行程の取材もオーナー様の大きな器にて快諾!

とにもかくにも我が愛車の外装は、新車当時に限りなく近くの状態に蘇ったのでありますヽ(^0^)ノ。

今回は「予告編」なのでココまで。。。 次回に乞うご期待(^^♪


Before and Afterのツヤの違いは驚きである。もちろん、撮影状態の違いもあるのだろうが、それだけではないようだ。次回のレポート以降も必見だ。

末尾ではあるが、驚きのレポートをいただいたkojiさんに感謝する。



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