2003年11月13日(木)

庭師@さんのイカリング装着レポート その4 − イカリング装着!・落ち穂拾い・そして、さらなる煩悩編

その3 − イカリングをレンズユニットへ挿入そして封印編」に引き続き、完結編である「その4 − イカリング装着!・落ち穂拾い・そして、さらなる煩悩編」を紹介しよう。


<イカリング装着!・落ち穂拾い・そして、さらなる煩悩。。>

いよいよ完成したイカリング・レンズユニットの装着である。これは念願の全塗装直後ということもあり、Hi の HID-6000K 化も同時作業としてプロ中のプロであるマッ○ス・クラフトさんへ依頼した。装着をプロに頼む以上、烏賊リング装着のレンズユニットの完成度及び耐久性は妥協の許されない緊張感があった。Hi & Lo と共にイカリングの真っ白な輝きを夢見つつ・・・完成を待つのであった。

● イカリング装着!

烏賊焼き上がりました!(緊急速報は N5の部屋への掲載でした!) ・・・遂に完成です。感無量。。 昼間の近景である。非点灯時には可能な限りさりげない存在であって欲しいと願っていたので、希望通りの仕上がりと言っても過言ではない。<照れ隠し>の部分もポジション球部分のレンズカットによってイカリングの存在は感じさせない。

昼間の遠景である。ほぼノーマルと言ってもよいだろう。

そして、「〜夜が待ち遠しくなる。」というキャッチコピー通り、夕暮れ時にパチッ! イカが白く輝いております。満足、満足の一品でございます。。 敢えて苦言を呈するとすれば、、、ポジション球部分の反射は不要でした。艶消しのシルバーで塗装するというこだわりがあってもヨカッタかなあ〜なんて思っています。(気にしない、気にしない。)

立地駐車場の暗がりでは、この通り。白さが際だちます! まさに ANGEL EYES ですね。

Lo の HID-6000K 点灯時のイカリングです。

Hi & Lo HID-6000K 点灯時のイカリングです。 真っ白しろスケ〜〜〜〜ですね!

● 落ち穂拾い

さてさて、昔懐かしい受験生時代の「大学への○学」ではありませんが・・・DIY は自己責任の世界。北の大地方面からは、<ハイリスク・ローリターン>なんて悲鳴が聞こえてきそうですが・・(笑)・・予想外のトラブルシューティングも重要なポイントとなります。決してディーラーでは修理してもらえませんので。

これは何でしょう? Hi レンズユニット内の異物除去ツールです。柔らかな内視鏡手術用の形状記憶チューブ2種と BJ 氏発案の半田の先端を平らに加工した「神の手」ツール(左端)です。

早速、症例を呈示します。Hi レンズユニット内のコーキング剤の破片(2ミリ大)が運悪くイカリングとレンズの間に挟まっています。これをHi の本体のバルブ挿入部分から遠隔操作で除去します!

「気にしない・・・」これが一番簡単で迅速な究極の解決法かも知れません。(笑)でも、ここは完成度を高めるべくチャレンジ!です。こうやって、庭師@&BJ氏のロボット手術は始まりました。

第一案(by Dr.Gardener):コーキング片の至近距離からエアー(圧縮空気)を吹き付けて飛ばす。しかし、この方法にはさらにコーキング片を奥に押し込むというリスクを伴います。

第二案(by Dr.Black Jack):機械的に「神の手」でコーキング片を除去する。まずは粘着度の高い両面テープを半田の先端に付けて吸着作戦を試みましたが、粘着テープそのものがイカリングに付着して遺残しそうになったので、ここは「勇気ある撤退!」。次は、コーキング片を動かして落とす方法を試みました。

次は、何とかコーキング片を動かして落とす方法を試みました。コーキング片に半田の先端が振れると2つに割れて、それと同時にレンズの外側からアシスタントが振動を加えるという共同作業で、1つの破片はイカリングの下に落ちました。もう一つ、1ミリ大の破片が移動して残っています。

これも同様に、破片を動かしつつレンズの外側から振動を加えて無事イカリングの下に落とすことに成功しました!(*^_^*)! これで完成度アップ! オーナさんは大満足となりました。

<庭師@の「さらなる煩悩。。」> 
「烏賊焼き上がりました!」宣言をしたのが、2003年9月27日。あれから、1ヶ月・・・まだまだ煩悩は尽きず(笑)。Hi の HID-6000K をクレームで新品交換しつつ、次なる煩悩成就を企んでおります。それは、すでにぐいた〜ら氏がDIYで完成させている、イカリング単独スイッチ&イカピカ(キーレス連動)です。私の場合は、リモコンの余ったスイッチを押すとイカリングが点灯する機能も追加しようと考えております。これは岩野電気博士の登場と相成ります! 乞う、ご期待!!!

<お世話になった方々へ> 
最後になりましたが、このような救いようのないオバカで楽しい企画をレポートする機会を与えて頂いた DD 博士(!・・・遂に言ってしまった。御本人はこの呼称をイヤがっておられますが。。)に心より感謝申し上げます。貴重な週末と夏休みの昼下がりをこんなコトに費やしていたこで、家内と1歳になったばかりの双子の娘達(Rico & Rica)には反省の気持ちで一杯です。(*^_^*);;;;;;

Special Thanks to…. BJさん、DDさん、Nobuta-S 師匠、SAG丼、ZEN 氏、岩野電気博士、浦部師匠、ぐいた〜ら氏 MAX CRAFT (木藤さん、金城さんはじめ皆さん)、E34 を愛する皆さん。。


以上、庭師@さんからのイカリング取り付けレポートであった。これだけ詳しいレポートを執筆するのは大変だったろうと思う。このレポートが、E34乗りの方の「イカリング取り付けマニュアル」となり、多くの人に利用してもらえることを願う。末尾ではあるが、再度、庭師@さんに感謝の意を表する。


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