2001年11月27日(火)

アームレストの取り付け − 運転席だけ

以前に、ガレージMさんで譲っていただいたものとは、アームレストである。それも、運転席だけ(?)。一つだけあっても仕方がないそうなので、安く譲ってもらった。もちろん革製の新品である。12,000円(税別)であった。

譲ってもらったのは写真1、2のアームレストと写真3の取り付け金具である。取り付け説明書も付いていた(各国語で書いてあるが、日本語はなかった)。

写真1 アームレスト(横) 写真2 アームレスト(縦)


写真3 取り付け金具

ちなみに、アームレストを取り付ける際には、座席の後ろのパネルを加工しなければならない。具体的には、アームレストが取り付けられる部分を切り取らなくてはいけない。しかし、何故かガレージMさんのところには、加工済みのパネルがあって、これも譲ってもらった。もちろん革シート用のものである。これは、中古だったので無料でいただいた(感謝)。もらったパネルを写真4に示す。


写真4 もらった座席背面のパネル

ちょうど、アームレストが取り付けられる位置が、写真5、6のように切り取られている。


写真5 もらった座席背面のパネル(横から見たところ)


写真6 もらった座席背面のパネル(内側)

写真6からもわかるように、パネル表面の革がうまく内側に折り返されている。この加工を自分でするとなると結構やっかいそうである。

今回は、一番難しそうなパネルの加工をしなくていいので、取り付けは簡単である。写真を撮りながらでも15分ほどで取り付けることができた。以下に手順を示す。

まず、運転席背面のパネルを外す。これは、写真7のように、パネルの下側を手前に引っ張り、パネル全体を下に下げれば簡単に外れる。ただし、年式によりパネルの横に取り付けネジが付いている場合があるので、その場合はあらかじめネジを外しておく。


写真7 運転席背面のパネルの外し方

パネルを外すと写真8のようになる。


写真8 運転席背面のパネルを外したところ

この状態で、左横を見るとシートカバーに写真9のような穴があいているのがわかる。ここに金具を取り付けるわけである。


写真9 シートカバーにあいている穴

まずは、写真10の赤丸で示した部分のフックを外して、シートカバーの内側にアクセスできるようにする。


写真10 シートカバーのフック

次に、金具をシートカバーとシートフレームとの間に入れ、写真11のようにシートカバーの穴から出す。写真3からわかるように、金具には2本のネジが出ているが、長い方が下になる。


写真11 金具を取り付けたところ

そして、この金具を固定するために、写真12のように内側から付属のナットで締める。


写真12 金具を固定するナット

次に、シートカバーをフックに戻した後、アームレスト本体を金具に取り付ける。ここでは、写真13のようにアームレストを金具に差し込んだ後、横から赤矢印で示したピンを差し込む。


写真13 差し込んだアームレストとピン

このピンをハンマーでたたいて写真14のように奥まで打ち込む。このピンは結構固いのでなかなか入らない。ハンマーでたたくときに、手までたたかないように注意が必要である。幸い私の手は大丈夫であった。


写真14 ピンを差し込んだ(打ち込んだ?)ところ

後は、もらったパネルを取り付けて完成である。チョー楽勝作業である。取り付けたところを写真15〜18に示す。

写真15 取り付け後(後ろから) 写真16 取り付け後(斜め後ろから)

写真17 取り付け後
(アームレストを倒したところ)
写真18 取り付け後(横から)

こうやって写真で見ると、何となくパネルの色が少し違うような気がするのだが、こんなもんだっただろうか・・・・?



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